2022秋訪タイ2 2日目ボーイズタウンからGarden168 | ミッツの旅行記

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訪タイ2日目。

21過ぎにボーイズタウンに向かおうと思いましたが、昼にShabushiに行ってから何も食べておらず、お腹が空いたので飛天空心菜で腹ごしらえすることにしました。ここでは定番の海鮮チャーハン。

ここの海鮮チャーハンは普通のタイ風のカオパット・タレーと違い貝や魚肉や練り物なども入っていて、本格的な中華料理人が強火で調理するのでとても美味しく一番のお気に入りです。飲み物はダイエットコーラにしておき、お会計は140バーツでした。

その後ボーイズタウンに向かいPikky's Pubへ。先ほどホテルに来てもらったボーイは出勤しておらず、いつもの年増のラオス&イサーンボーイ軍団が中心。出勤数が少なかったのでとりあえず一本ずつドリンクを出してあげました。
僕の以前の馴染みだったミャンマーの子もいて柿の種をおつまみにおしゃべりしながら飲みました。この日はボーイの出勤が少なく他のお客さんにも分散していたのでボーイドリンクは4本で終了。一日5本の自主規制内に抑えられました。

その日は馴染みのボーイ君がThe Garden 168に0時くらいに行くと言っていたので連絡すると、既に向かっているとのこということでPikky'sのお会計をし僕もGarden 168へと向かいました。
 

Garden 168はサウスパタヤから結構遠いので(2キロちょっと)歩くのは厳しいです。ワット・チャイの前でBoltで調べてみるとバイクで33バーツだったので呼ぶことに。

Boltではドライバーの位置情報や写真やナンバープレの番号なども通知が来るのですが、僕が呼んだバイクがワットチャイの前を通り越してスクムウィット方面へと向かって行ってしまいました。しばらくGPSを見ていると、どうやらGarden 168へ向かってしまった模様。客を乗せずに目的地に行くというそそっかしいドライバーのようでしたが、Boltのアプリ上では僕を乗せて目的地に到着完了したということになってました。

(ピックアップの時間とドロップの時間が同じで移動距離が0Kmになってますが、乗車したことになってました)
Boltは現金支払いなので僕の懐は痛まないのですが、ドライバーはシステム利用料を何割か請求されるはずなのでちょっと気の毒です。

もう一度Boltで呼んでも良かったのですが、同じルートを2回使用すると僕のBoltの信用情報に傷がつくのではないかと不安になり近くにいたバイタクに乗せてもらうことに。言い値で60バーツでしたが通常相場はそんなものでしょう。無駄に倍の金額がかかってしました。

 

Garden 168には既にボーイ君の他にボーイ君の彼氏と友達が3人ほど来ていました。土曜日の夜だったので店内はほぼ満席でギュウギュウ詰めの状態でした。

後からもう何人か来るということだったので近くの広めの席が空いたタイミングでテーブルを移動させてもらいました。
このクラブのお客はほぼタイ人で、演奏している曲もタイ語のポピュラーソングが中心。ボーイ君達の知り合いもたくさん来ていたようで、近くを通る時何人も挨拶して行きました。今、パタヤの地元の子の間ではDragon Man Clubよりもここかスィンラピン・イサーンが人気があります。

この日は翌日仕事の子が多いせいか、ウィスキーではなくビールの大瓶を頼み氷入りで飲みました。その他料理を3品ほど。一品150バーツから200バーツくらいで、店の裏の厨房で調理していたので温かくて美味しかったです。
近くの知り合いから余ったウイスキーをもらったのでじゃんけん一気が始まるかと思いましたが、皆自制してウィスキーには口を付けません。同席の子はゴーゴーやビアバーの子ではなく、ホテルマンなど堅気の仕事をしている子が多いので水商売の子に比べしっかりしている印象でした。

ステージで演奏している曲はタイ語が中心なので僕はほとんど歌詞が分かりませんが、BLドラマのテーマソングで聞き覚えがある曲が何曲かあり、店の中にいたお客が唱和してました。

 
2時くらいに眠くなってきたので先に帰ることに。お会計がいくらくらいか分からなかったのでとりあえず余ったら返してと言って3000バーツ渡しておいたところ、翌日聞いたら2820バーツということでした。7人くらいでビール大瓶約20本+氷+料理なのでそんなものでしょうが、やはりウィスキーを入れた方が安く飲める印象です。

Garden 168の前からはBoltでバイクを呼んだところ、今度は1分で無事に到着。

ホテルの近くまで来ましたがまだ少し飲み足りない気がしたのでウォーキングストリートをぶらりと見ておこうと思って路地に入ったところ、カトゥーイ(おかま)の店の呼び込みに呼ばれてついつい入ってしまいました。
KATOEYS ARE USという店で昼間に前を通ったことがあり存在は知っていたのですが、今まで入ったことはありませんでした。10人ほどのカトゥーイの方がいましたが、皆さんスタイルが良くて女性と変わりません。(中には不自然に胸にシリコンが入っている子やだみ声のボーイッシュな子はいますが)

ビールをちびちび飲みながらオカマがアプローチしてくるのを冷かし10分ほどで退散しました。(小瓶90バーツ)話のネタに入ってみるのは良いと思いますが、強いて行くことは無いでしょう。

若干悪酔いしてしまった感がありますが、歩いてホテルまで帰りぐっすりと眠りました。