2022秋訪タイ2 羽田から出発 | ミッツの旅行記

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コロナ明け訪タイ第3弾はスポーツの日の連休です。

元々8月のお盆休みの次の訪タイとなる予定でしたが、9月に日本入国条件が緩和されて急遽訪問を決めたため10月がコロナ明け3回目となりました。

今回もタイ国際航空を利用しましたが、その理由はコロナが流行し始めた2020年の年末に訪タイするために買っていたTG便がキャンセルになり代替としてバウチャーが発行されたので、それを利用してチケットを購入しました。2020年に買った時よりも現在の方が若干安かったので残額が出ましたが、次回の購入の際に充当できるようです。
バウチャー利用の場合は往復とも同じ経路でなければならないようで、僕は本当は行きが成田発、帰りが羽田着という便が都合が良かったのですが、往復とも羽田発着で購入することになりました。
羽田発の場合僕が通勤しているのと同じ電車に乗れば定期券との差額の400円ちょっとで行けるのですが、いつもと同じ通勤電車に乗って遊びに行くのも気が滅入るので最寄りの駅から高速バスに乗りました。出勤時より30分早出して出発。バスは途中渋滞して定刻より20分ほど遅れましたが無事に羽田空港第3ターミナルに到着。出国者も増えているようで8月に来た時よりもかなり混雑している様子でした。

チェックインの時に隣の席が空いているか聞いてみると、横3列空いている席があるそうでそちらに変更してもらいました。まだ以前のように満席になるということはないようです。
出国検査に向かうとプライオリティレーンは開いていないようで少し長い列に並びましたが、手荷物検査の窓口がたくさんあるのでスムーズに通過しました。東京オリンピックのために増設した設備がようやく日の目を見ているようです。
前回預け入れした荷物がスワンナプームで返却されるまで1時間近くかかったため、今回は全て機内持ち込みに。前回帰国時に液体物を没収されたので、今回は(KYも含め)小分けして持ち込んだので無事に通過しました。
免税店も2か月前より賑わっているようで、外国人の自由旅行者の姿もちらほら見られました。
軽く免税店を冷かした後ANAラウンジへ。入国条件が緩和されたためかかなり混雑していて、ソファー席が埋まっていたので、外の景色が見られるカウンター席に座りました。
飛行機の中で眠っておこうと思い、朝からスパークリングワインを飲みしっかり腹ごしらえをしておきました。
飛行機は定刻通りに出発。以前の羽田では滑走路手前で離陸をだいぶ待たされることが多かったですが、まだそこまで混雑していないらしくすぐに離陸しました。B787 のエコノミークラスの搭乗率は7割くらいといった感じで、チェックインの時にお願いした通り横3列空席なのでゆったりできました。
巡航に入るとすぐに食事のサービスが始まり、まだ11時だというのに昼食が配られました。日系だと初めにドリンクを出して正午を過ぎてから食事を配るのでしょうけど、TGは省力化のために早めに飲み食いさせ、その後機内を暗くして眠らせてしまおうという作戦のようです。その方が夜遊び中心の者にとっては好都合ですけど。
食後しばらくして機内が暗くなったので眠っておこうと思い、行儀が悪いですが3席使ってごろりと横になりました。
フライトは順調でスワンナプームには20分ほど早く到着しました。
利用者がだいぶ増えているようで、入国審査場がかなり混雑。15人待ちくらいで通過に20分ほどかかりました。その後手荷物返却のターンテーブルの前を通るとまだビジネスクラスの手荷物も出て来ていない様子だったので、今回は機内持ち込みにしておいて正解でした。
パタヤまでの移動は今回もMr.Tタクシーサービスを利用。ドライバーともスムーズに合流しました。
 
出発後大雨が降り60キロくらいでのノロノロ運転が続きましたが、次第に晴れて来てパタヤ周辺では雨は降っていない様子でした。
僕のホテルはサウスパタヤ通りの方にあるのですがテプラシット通りを通ったため、市街地の渋滞を迂回しているのかと思っていたところ、運転手がホテルの場所を勘違いしていたようで、ビッグ仏陀の横を通りプラタムナックヒルの奥の方まで行ってしまいました。

場所を再確認させてホテルに向かってもらいましたが、道路の配管工事はだいぶ進んでいて通行止めもなくスムーズ走ってホテルに到着。空港出発から2時間かからず明るいうちにホテルに着きました。

チェックイン後荷物の整理などをしながら、車の中で連絡しておいたボーイ君がホテルに来るのを待ちました...