2022秋訪タイ3日目 ボーイズタウンからスィラピン・イサーン | ミッツの旅行記

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訪タイ3日目。

ロムポームーカタでボーイ君と夕食を食べた後、0時にスィンラピン・イサーンで合流することにし、僕は一人ソンテウに乗りボーイズタウンへと向かいました。

22時過ぎにToy Boysに入るとファランが何人かいて、そのうち一人がボーイを連れて上の個室に入って行きました。

柿の種をつまみに飲んでいるとMさんが来られたので隣でお話ししながら飲んでいると、色白のラオスボーイが近寄ってきたので、Mさんのボトルを一緒に飲みました。お客はそこそこ入っていますが、やはりオフする人は少ないようでボーイの売り込みが激しいです。Mさんとはスィンラピンに一緒に行くことになり、23時頃Mさんがカストロに行かれるということだったので僕も切り上げてPikky's Pubに移動しました。

 

Pikky'sでは相変わらずラオス・イサーンボーイ軍団につかまりましたが、昨日Dragon Man Clubで飲み過ぎたのかボーイの数は少なめでした。出費が少なくて済むと思ってると元Cupidolの人懐っこい年増ボーイがニコニコと近づいてきたので、ボーイドリンク1000バーツコース。席料だと思って諦めてます。

屋台のフルーツを買ってきてもらって皆で食べていると、大きな鐘の音が鳴りました。
ノンケ向けのビアバーやゴーゴーバーにはよくベルがぶら下がっていて、それを鳴らすと店の子全員に一杯ドリンクを出すという合図があることは知ってましたが、Pikky'sにもあることは知りませんでした。後ろの方で飲んでいた二人連れのファランが鳴らしたようで、ボーイやスタッフは大喜び。
皆一杯ずつもらってましたが、お客の僕にも出してくれるよということでビールを一本ご馳走になりました。店のボーイとスタッフと客が合計10人くらいいたので、一回ならすと2000バーツくらいになるでしょうか。

しばらくボーイと飲んでいると再びベルが。僕は飲みかけのビールがあったので2回目は遠慮しておきました。

 

0時近くになり隣のカストロのショーも終わったようで、Mさんと合流しワット・チャイの前でBoltで車を呼びスィンラピン・イサーンへ。セダンで50バーツでした。

ボーイ君一行は既に中でテーブルをキープしていたので合流。ボーイ君のお兄さんやドイツから里帰りしている女友達、その他元Toy Boysの子やボーイ君の彼氏等が来ていて結構な人数。

周りにも顔見知りのゴーゴーの子やダンサーやファラン客がたくさん来ていて、Dragon Man Clubよりもゲイの子達に人気があるような感じでした。

久しぶりにYokoのステージも。もともとダミ声ですが、この日は声が枯れていてやけくそで歌っているような感じでした。

ドイツ人と結婚した女友達の元カレも近くにいて若干修羅場のような状態でした。かなり盛り上がったのでボトルは2本目に突入。

 3時半頃Mさんがお帰りになり、僕も翌日(当日夜)帰国なので4時頃切り上げました。外に出ると雨が降っていましたが傘を持っていたので、バイタクには乗らず歩いてホテルまで帰って休みました。