2022夏訪タイ6日目 ロムポー・ムーカタからジョムティエン・コンプレックス | ミッツの旅行記

ミッツの旅行記

旅行記が中心です。ゲイボーイズとの交流が中心で、不健全な内容もありますので興味のある方のみお願いします。
自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

訪タイ6日目。

バンコクでPCR検査を受けてからパタヤに戻った後、ホテルで一人休憩しているとボーイ君から連絡がありホテルに来てもらいました...

その後夕食をどこに行くか相談したところ、ムーカタが食べたいということでした。コロナ前に良く行ったスンニー・プラザ近くの大きなムーカタ屋のゲーンは、中国人団体客が来なくなったため閉店してしまったそうで、ちょっと遠いですがジョムティエンのロムポーマーケットのムーカタ屋に行くことにしました。

ソンテウでジョムティエンに向かい、ハヌマーン像の前で降りてロムポー市場まで歩いて向かいました。

ロムポー・ムーカタに行くのは初めてですが近くのシーフードレストランに行ったことがあったので場所は分かっており、市場から少し奥に行くと駐車場が一杯でかなり賑わっている様子でした。料金は一人259バーツで、コーラの大瓶と氷を含めて2人で600バーツちょっとでした。
大きなムーカタ屋なので食材の種類が豊富で、肉や野菜以外にも、シーフードやお惣菜系のものが充実してました。



ここは海鮮市場が近くシーフードが充実しているということでしたが、エビが人気があり品切れ状態で最後に3匹しか食べることが出来ませんでした。

その代わりボーイ君が好きな貝(ハマグリ?)を大量に食べました。また、タイでは珍しく牛肉もあったので食べましたが味は???ムーカタでは素直に豚肉を食べておくのが無難だと思います。

食事中に雨が降り出したので帰りの足が心配になりましたが、ボーイ君がBoltで検索するとジョムティエン・コンプレックスまで50バーツとのことでした。雨は止みそうにないのでお会計の後車を呼んで移動。
ドライバーはジョムティエン・コンプレックスの場所が分からないようでスマホのGPSを見ながらまごまごしていたので、僕らで誘導してタップラヤー通り側の入り口まで着けてもらいました。
ジョムティエン・コンプレックスのオープンバーは雨にもかかわらず賑わっていてあちこちから声がかかりましたが、僕らはいつものSun Barに入りました。向かいのバーでは昨日誕生日だった顔なじみの子がいたので軽く挨拶。中華系のお客が付いていて邪魔すると悪いと思いすぐに退散したのでお祝いを渡しそびれてしましました。

ジョムティエンはファランを中心ににぎわっていて'70s〜80sの音楽やミュージックビデオを流すバーが多いようです。Dragon Man Clubの系列店のDragon Musicというバーも近くにありましたが顧客の好みに合わないためか一人も客が入っていませんでした。やはりジョムティエンは欧米の年寄り向けの街なのでしょうか。ボーイをオフしてホテルに連れ帰るというような感じではなく、侍らせて一緒に飲むという楽しみ方をするのが良いような気がします。

小一時間飲んだ後、連れのボーイ君に今夜ディスコに行くか聞くとあまり行きたくなさそうな感じでした。木曜でお客が少なく盛り上がらないからのような気がします。一緒にボーイズタウンに行くか聞くとそちらも行きたくなさそうだったので、Sun Barでボーイ君と分かれて一人ソンテウに乗ってボーイズタウンに向かいました。