2022夏訪タイ4日目 ボーイズタウンからスィンラピン・イサーン

訪タイ4日目。

この日は0時にボーイ君達とイサーンディスコのスィンラピン・イサーンに行く他は特に予定はなかったので、ゆっくりと支度をして21時半頃ボーイズタウンに向かいました。

Toy Boysはあまり知り合いがいないため、直接Pikky's Pubに行ったところ、ラオスボーイ軍団＋Toy Boysからの移籍組がいたので、5本ほどボーイドリンクを出してセクキャバ状態に。ボーイドリンクは200バーツの内100バーツがバックされるということなので、ドリンクを出してあげれば後でチップを渡す必要もない感じです。Toy Boysはドリンクバックが3、40バーツなのでその点も移籍組はPikky 'sの方が良いシステムと考えているようでした。また、オフ代がPikky 'sでは300バーツなのにToyは500バーツなので、Toyでは席に呼ばれてお客と飲んでもオフ代が高すぎてオフする人が少ないと不平を言ってました。

ラオスボーイの中でかなり前からの知り合いで、整形で鼻を高くし過ぎて4度目の整形でちょっと低くした子が、翌日誕生日パーティーをDragon Man Clubでやるということで招待されました。その子は、僕が毎年夏休みに訪タイする時誕生日に当たる子なのですが、これまではお金が無いということで誕生日パーティーはやっておらず、見かねてオフしてあげたりお祝いだけあげたりしていました。（タイでは誕生日の人がパーティーを主催し、ご祝儀＋自腹で支払いをするので、金欠もしくは太っ腹のスポンサーがいない場合は開催しないことが多いようです）今年はどういう訳か金回りが良いようで、Pikky'sで飲んだ後にDragon Man Clubでパーティーをするという流れのようです。

もう一人一緒に飲んでた子で、だいぶ以前から気になってた子がアピールしてきたので、その日は0時まで暇だったためオフすることにしました。

元Toy Boy'sの子なのでToy Boysの前を通るのが気恥ずかしかったため、ビーチロード側を迂回してホテルへ行って一休みしました．．．

オフしたボーイ君はバーに戻ってもう一仕事するということで帰って行き、僕は23時頃まで休憩し、その後腹ごしらえをしてからスィラピン・イサーンに向かうことにしました。

夕食は再びウォーキング・ストリート裏のMarine Seafoodへ。

軽く一品食べようと思い、海鮮のレッドカレーとライスをいただきました。（150バーツ）

味は卵が入っていて辛味も弱くマイルドな感じでイエローカレーのような風味でした。

夜食後スンニー方面を通って移動。週末開いていたNice Boysはこの日（火曜日）は閉まっていました。

隣のPower Boysは営業している気配は無く、看板などが朽ち落ちていたのでもう再開するつもりはないのかもしれません。

やはりパタヤの夜の回復具合いには濃淡があるようです。

 途中少し道に迷って焦りましたが、約束の0時にスィンラピン・イサーンに到着しました。

平日にもかかわらず7割がたテーブルが埋まっているような混雑ぶりで、ボーイ君のお兄さんや友達が3人来ていて、右前方のテーブルでボトルを入れていたので合流。

僕はつい先ほどご飯を食べてきたばかりでしたが、無性にお腹が空いたので食べ物のメニューを持ってきてもらい3品ほど注文しました。

イサーンソングの生演奏は夜中過ぎから始まるようで、それまではEDMが流れているので普通のクラブのようですが、0時20分頃からバンド演奏とダンスと歌手のステージが始まります。

しばらくすると、Pikky's Pubのラオス&イサーンボーイ軍団がファラン客4人くらいに伴われて前方のテーブルにやって来ました。その日オフしてまたバーに戻って行ったボーイ君も再度ファランにオフされたようで同伴してました。翌日誕生日パーティーを開く鼻整形ボーイも一緒でした。

ボーイの多くはDragon Man Clubよりもスィンラピン・イサーンに行きたがりますが、やはり知り合いの子がたくさんいて楽しいからなのでしょう。イサーンのボーイ達は酔いが回ると狂ったように踊りはじめました。

前のファランのテーブルと入り乱れてグチャグチャになり、ボトルも２本目に突入しましたが、僕はその日早起きして眠かったので、２時半にいったん〆てもらいました。お会計はタイウィスキー２本、割り物、料理３分くらいで3300バーツほどでした。Dragon より安いでしょうとイサーンボーイに言われましたが、僕はDragon でも安いタイウィスキーを飲んでるので、それほど変わらない印象です。

ボーイ君達はまだまだ飲みたそうな感じだったので、店でお別れして一人歩いてホテルまで帰りゆっくりと眠りました。