2022夏訪タイ3日目 ラン島 | ミッツの旅行記

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訪タイ3日目。

ボーイ君がラン島に行きたいということだったので、10時のフェリーに乗るため9時半にホテルで待ち合わせをしました。

ボーイ君は3年ぶりでラン島に行くということで張り切っていて、朝9時15分にはホテルに到着したため、そのまま歩いてバリハイ埠頭に向かいました。

ウォーキングストリートの奥側は道路工事をしていて、車やバイクでは通れないような感じでした。
桟橋に着いて写真撮影をしていると、フェリーの汽笛が鳴りあと3分で出発すると。9時40分に増発便が出るようで、慌てて乗船しました。
料金は以前と変わらず片道30バーツでした。

フェリーはナーバーン埠頭行きとターウェン埠頭行きの2種類有りますが、この日は慌てて飛び乗ったためどちら行きか未確認。ターウェンのビーチは、以前は中国人でごった返して芋を洗うようだったので行きたくありませんでしたが、コロナで中国人ツアー客はいないのでどっちでも良いと思っていたところ、フェリーはナーバーン埠頭に到着しました。

帰りは15時30分のフェリーに乗ることにして、ビーチへ移動。
埠頭近くのセブンイレブンでお菓子を買い出ししてビーチ行きのソンテウ乗り場に行くと、客待ちのソンテウが待機してました。今回は定番のサマエビーチに行くことにしました。(片道30バーツ)


サマエビーチは元々中国人団体客があまり来ないのんびりした雰囲気の場所でしたが、この日もまだ早い時間のためかお客は少なめでボーイ君と二人ビーチチェアを借り、ビールと食べ物を頼んでまったりしました。

ラン島の物価はパタヤ市内よりさらに高く、ビーチの食べ物は1.5倍くらい。(セブンイレブンや街中の屋台は同じくらいの値段です)

観光客が減って海もキレイになっているかと思ってましたが、昔とそれほど変わらないような印象でした。水着をもって行ってたので泳ぐこともできたのですが、僕はタイで海水浴をすると雑菌に侵食されるせいか目ヤニが出て酷い時には発熱するので、コロナと間違えられては嫌なので泳ぐのはやめておきました。

 

14時過ぎまで昼寝をし15時半の帰りのフェリーに乗るためソンテウ乗り場へ。ソンテウを利用するお客さんが少ないため出発するまで少し待ちましたが、5,6人乗せてナーバーン埠頭へと向かいました。

帰りのフェリーまで時間があったので街をぶらついていると、ボーイ君がお腹が空いたということでローカル食堂で海鮮チャーハンを頼みました。

案の定、半分食べてお腹が一杯ということでまた僕が残飯処理。

 

15時半のフェリーは半分くらいの搭乗率でゆったりと海を眺めながらパタヤへ。

その後歩いてホテルへ帰り一休みしました...