初日の夜遊びで悪酔いし二日酔で苦しみましたが、夜にはだいぶ回復してきました。
朝からほとんど食べておらずお腹が空いていたので、夜の街に繰り出す前に腹ごしらえをするため、20時頃ワット・チャイの方に歩いて行きました。
サウスパタヤの交差点が大渋滞していて、警察が出て交通整理をしていましたが、原因は中国人の団体客のよう
ウォーキング・ストリートに行く人と戻る人が混在し、団体バスの待ち合わせ場所になっているワット・チャイやマイク・ショッピングモールの辺りが人で溢れていて、近づくのも危険な状態でした。
僕は昼に食べそこなっったカオマンガイを食べたくなり、サウスパタヤ通りのソイ・ブアカオの入り口にある屋台を目指しましたが、かなり蒸し暑く歩くのが苦痛になったので、ワット・チャイ市場のすぐ近くにあるソムタム屋に行き先を変更。
この店は夜に開店し朝まで空いている水商売人御用達の店ですが、この時は早い時間だったのでお客は僕1人。
ここのおばちゃん達は英語がほとんど通じませんが、写真つきのメニューもあり、僕の下手なタイ語でも理解してくれるので、最近は一人でも入れるようになりました。
名物料理は店の名前にもなっているソムタムですが、この日はシーフードのチャーハンを注文。(60バーツ)
いつもはシェアして食べるので、１人で食べるにはちょっと多目です。
その後、歩いてソイ・スンニへ。
まずは様子見に、ボーイの数が多いWinners Boyへ。
年末のハイシーズンでしたが、ボーイの数も多く、お客もファランを中心に結構入って賑わっていました。
このバーは最近ちょくちょく行きますが、新顔の子が多かったような気がします。
その後、店を出て歩いていると、近くのビアバーで顔見知りの子に声をかけられました。
ラオス出身の子で、Toy Boysにいたり、バンコクのバーにいたり、ジョムティエンのバーで働いていたりと、あちこち渡り歩いている子で、パタヤのボーイ達の近況を探るため隣に座って一杯飲みました。
しばらくボーイとお喋りしていると、その日パタヤに着いたばかりのSさんが来られたのでしばらく話をしました。
そこへM御大達も偶然通りかかり、夜の街の情報交換。
オープンバーで話をして暑くなったので、いったんホテルに帰り、シャワーを浴びてボーイズタウンへと向かいました。
Toy Boysに入るとかなりの大入りで、僕の馴染みのボーイもお客に呼ばれて隣に座ってました。
外に出ると、顔見知りのボーイ達から屋台の串焼きをせがまれたので、100バーツで10本購入。
しかし、ちょうどお腹が空く時間なのか、あっという間に食い尽くされてしまい、僕の分は一本しか残りませんでした
しばらく店内で日本人の方達とお喋りをしていると、馴染みのボーイが解放されて近寄ってきたのでオフすることに。
再びホテルに戻ってしばらく休憩しました...