2019秋訪ラオス 3日目ブッダパークへ | ミッツの旅行記

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訪ラオス3日目。
散歩から戻って朝食を食べた後、チェックアウト前にやって来ることになっていたボーイ君を待ちました。
部屋でだらだらネットを見たりしていると、11時くらいにボーイ君がやって来て...

その日は13時までレイトチェックアウトをお願いしていましたが、12時少し過ぎにはチェックアウトしました。
ボーイ君にネットで見たヴィエンチャン郊外にあるブッダパーク(ワット・シェンクアン)に行ってみたいと言うと、おすすめの場所だということで、早速連れて行ってくれました。
ヴィエンチャンノ東側の郊外にある仏像がたくさんある公園ということで、車で一時間ほど。
バスだと100円もしないくらいの値段で行けるそうです。
ヴィエンチャンは人口70万人ほどですが、中心部の観光地の賑やかなエリアはごく限られていて、あとは郊外の市街地が延々と広がっています。
メコン川の川沿いを東へ走るエリアに着くと、どこかで見たことがある色合いの建物が目に入りました。
聞くとビアラオの工場と言うことで納得。
ラオスの一流企業です。
途中ノンカイに通じる橋があるバスターミナルの近くを通過し、さらに20分ほど東側へ向かいました。
地元ではそれなりに有名な観光地で、外国人向けの看板も少し出ていましたが、この日(日曜日)はほとんど地元の人が車で遊びに来ているような感じでした。
入場料は外国人もラオス人も同じく200円ほど。
中に入ると、色々な種類の仏像が立ち並んでいます。
いわゆる石仏ですが、天然の石ではなく、全てコンクリート造りということです。
仏像はまだ新しく、天然の石仏でもないので、歴史的価値は低いかも知れませんが、それなりに見ごたえがあります。
ただ、アユタヤやアンコールワットを想像して行ったら、かなりガッカリなスポットになるかも知れません。
巨大仏像の口から中に入り見学ができるということで、ボーイ君と一緒に入ろうと言うと、ボーイ君は前も入ったことがあるから行かないと。
一人で他の観光客と混ざってなかを見学しました。
中は3階建てくらいのフロアに別れていて、小さな仏像も飾られていました。
一番上の階から頭上にも出られて、公園の中を一望できます。
それほど広い公園ではないので、小一時間も見学すればもう十分かなと言う感じでした。

その後、再びヴィエンチャン市街に戻ってご飯を食べようと言うことになり引き返します。
ノンカイと繋がるバスターミナルも見学しておこうと思い、ボーイ君に寄ってもらいました。
ボーイ君達のようにラオスからパタヤに出稼ぎに行く子達は、ここから陸路でタイのノンカイに渡り、そこから長距離バスに乗り継ぐか、ウドンターニーまでバスで行き飛行機に乗り換えるそうです。
LCCだと便によっては夜行バスよりも安いこともあるそうですが、飛行機の待ち時間や、ドンムアンからパタヤまでの時間とお金を考えると、飛行機で行くメリットもあまり無いような気がします。
(バンコクに行くなら早くて良いと思いますけど)
ヴィエンチャンからスワンナプームまで安ければTGで片道5000円ほどですが、やはりラオスの子達にとっては高いと感じるみたいですね。
その後ヴィエンチャンに戻り、ボーイ君お勧めのガイヤーンが美味しいレストランに向かいました。