訪ラオス2日目。
郊外へのドライブから帰った後、ボーイ君とホテルで一休みしてから21時過ぎに夕食のために外出しました。
ラオス料理を食べたいと言うと、有名な店があるということで、メコン川沿いの賑やかなエリアに向かいました。
繁華街の一番西側の方にあるエリアで、メコン川を眺めるテラスがあるレストランがたくさん並んでいます。
連れて行ってくれた店は、Tummourというレストラン。
ここは、パタヤにも同じ系列の店があり、僕のパタヤの馴染みの子のお兄さんが働いていました。
このヴィエンチャンの店が本店のようで、かなり大きな店でお客もたくさん入っていました。
メコン川に張り出したテラス席があり、席を物色していると、ポツポツと雨が降り始めたと思ったら、一気にザーザーぶりになってしまいました。
食事中のお客さんも皆慌てて店の中に避難。
中の席には生バンドのステージがあり良い雰囲気で、お客が一気に入ってきましたが、何とかテーブルを確保できました。
ビアラオのキャンペーンをしていて、ホワイトというのがあったのでそれを注文。
料理の方は値段が少し高めですが、パタヤの店で食べて美味しいと分かっていたので、適当に3品ほど注文。
魚の揚げ物。
ラオス風ソーセージ。
鶏肉とキノコのスープ。
これは不味くて、ボーイ君からも不評でした。
近くのテーブルを担当していたウェーターが色白でとても可愛かったです。
食後外に出ると雨がやんでいて、先ほどのウェーターも外でおしゃべりしていたので、声をかけようと思いましたが、ボーイ君の手前やめておきました。
その後車で、前日行ったクラブがある東のエリアに。
前日は行ったレストランバーと同じ並びの建物にあるZeusというクラブに入りました。
男女のミックスのクラブですが、ゲイもたくさん遊びに来るということです。
中心部から少し離れているので外国人は少なく、土曜日の夜のため、地元のお洒落な若い子がたくさん来ていました。
僕はハイネケンの小瓶を、禁酒中のボーイ君はミネラルウォーターを注文。
2人で6、7百円くらいだったと思います。
中は音楽がガンガンなっていてうるさいので、外のベランダに出てボーイ君とおしゃべりをしました。
ベランダから眺めていると、地元の子達が車に乗ってたくさんやって来ていました。
0時過ぎて店内はとても混雑してきましたが、僕は疲れてきたので帰ることに。
ボーイ君に車でホテルまで送ってもらい、ゆっくりと眠りました。