2019秋訪ラオス 2日目ローカル市場で買い物 | ミッツの旅行記

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訪ラオス2日目。
ヴィエンチャンの郊外のお寺参りの帰り道、ボーイ君が市場に立ち寄りました。
僕のために田舎の市場を見学させてくれるのかと思ったのですが、食材の買い物をしたいだけのようでした。
市場の前に車を停めると、そこでも駐車場係が来て30円ほどとられました。
ラオスで車を持っている人は皆金持ちと思われているのか、どこでも容赦なく駐車場代を徴収されるそうです。
入っていきなり目についたのが昆虫目
コオロギやイナゴのような虫や、芋虫のような幼虫も。
熱を通して味も付いているようです。
小エビや沢蟹と一緒に売られていたので、地元の人にとっては、エビやカニを食べるのと同じような感覚なのでしょうか。
ボーイ君はバッタのような虫をひとザル買っていました。
これで300円くらいだったと思います。
玉子は10個で150円くらいなので、日本とそんなに変わりません。
肉は鶏肉と豚肉が中心ですが、中にはこんなのも叫び
ネズミは一匹50円ほど。
その他、生の川魚や干物が売られています。
野菜やキノコはとても豊富でとても安い感じでした。
ボーイ君は家で食べると言って、主婦のように卵やキノコや、魚の干物などを1000円分くらい買い物していました。
やはり、家では家長のように家族の面倒を見る立場にあるようです。
僕は市場の屋台で80円くらいのサトウキビジュースを買って、車の中で飲みながらヴィエンチャンに戻りました。
ボーイ君の家に着いたときにはもう暗くなっていて、ボーイ君は買ってきた食材をお母さんに渡して料理してもらうようでした。
家族が団らん中だったので軽く挨拶。
僕とボーイ君は夜遊びに行くことにしていたので、晩御飯は食べずに一緒にホテルに戻り一休みしました...