2019秋訪ラオス 2日目ボーイ君宅訪問 | ミッツの旅行記

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訪ラオス2日目。

朝食後、ボーイ君が迎えに来る昼頃まで、二度寝をしたりネットをしたりしてダラダラと過ごしました。
12時に車で迎えに来るということでしたが、11時過ぎにもう着いたとメッセージがあせる
急いで支度をしてホテルの前の駐車場で合流。
まず、SIMカードを買いにショッピングセンターに連れて行ってもらうことにしました。
ヴィエンチャンの空港に着いた時にはタイのAISの電波がつながったんですが、街に出るとつながりません。
メコン河畔に散歩に行った時に、川向こうのタイの電波が入らないか試しましたが駄目でした。
ボーイ君の車で2,3分走り、ラオスの老舗ショッピングモールのモーニング・マーケットに向かいましたが、そこには入らず、少し離れた場所にある新しいマーケットに入りました。
駐車場は無料ではなく70円ほど取られました。
新しいモールは2件向かい合わせに並んでいて、こちらのParksonというモールはまだテナントがあまり入っていないとか。
ボーイ君曰く、値段が高いのでお客が入らないそうです。
僕達が入ったVientiane Centerの方は、一階で化粧品のキャンペーンのイベントをやっていて、とても混雑していました。
上の階に行くとフードコートも。
値段は現地の価格にしては少し高めのよう。
タイにもよくある寿司の屋台もあり、一個30円ほどでした。
携帯屋さんで1週間有効のSIMを購入。
400円くらいですが、あと2日しか滞在しないので、ちょっと割高になってしまいました。
 
その後ボーイ君の家の近くのラオス料理店へ向かいました。
ボーイ君の家は、ヴィエンチャンの中心部から車で5分ほどしか離れていない一等地にあります。
レストランは、あまり派手ではないローカルの店でした。
しかし内装はおしゃれで、外国人のお客も結構入っていました。
ラオス風のソムタム。
桜エビのような干しエビがトッピングされ、珍しい野菜も付け合わせで付いてました。
ルアンパバーン風の肉団子。
藁みたいなもので包み焼きになってましたが、この草も食べられるということで、肉と一緒に食べるそうです。
(あまり食感は良くありませんでした)
イサーン料理の定番のキノコスープ、ケーンヘット(ラオス風)
キノコの他に山菜や香草等、山の幸がたっぷり入っていてとても美味しかったです。
他にライスとビールを一本頼み、値段は2000円ほどとラオスとしてはちょっと高めの印象でした。
 
その後、郊外の山の方にあるお寺に参拝に行くことにしてましたが、その前に支度をするということで、レストランから車で1分ほどの場所にあるボーイ君の家に向かいました。
100坪以上もある敷地に平屋の母屋があり、ボーイ君の両親が住んでいます。
3年前はまだ建築中だった離れも完成し、弟夫婦が住んでいるのだとか。
車もボーイ君の車を含めて4台所有しているそうで、かなりのブルジョアぶりです。
中に入るとお母さんがいたのでご挨拶。
お父さんは体調を崩して入院しているそうで、これからお見舞いに行くということでした。
ボーイ君の部屋は家の中でも一番広くて良い場所にありました。
ボーイ君は仕事もせずにプー太郎をしていると思っていましたが、高齢のお父さんの代わりに家長のような立場にあるようです。
しばらく支度をして、まずはお父さんのお見舞いのために病院に向かうことになりました。