2019秋訪ラオス ヴィエンチャンの夜 | ミッツの旅行記

ミッツの旅行記

旅行記が中心です。ゲイボーイズとの交流が中心で、不健全な内容もありますので興味のある方のみお願いします。
自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

訪ラオス初日。
ホテルで一休みした後に、22時前に食事のため外出しました。
多分クラブに行くだろうと思って、免税店で買ってきたウィスキーを出すと、ボーイ君は酒も煙草もやめているそうで、ウィスキーは要らないとのことあせる
以前ヴィエンチャンに来た時は、飲み屋やクラブを何件もハシゴして二日酔いで大変でしたが、今はすっかり健康的な生活をしているようです。
車に乗って向かった先は、ビエンチャンの中心部から東に2キロほど行ったメコン川沿いのエリア。
夜は真っ暗になる官庁街を通る必要があり、治安が不安な場所でもあるので、トゥクトゥク等で行った方が良いかもしれません。
(ボーイ君によると、メコン川沿いで飲んでいた酔っぱらいのグループ同士が喧嘩をし、路上では飲酒が禁止されているとか)
そこには夜中まで営業しているレストランやバーがたくさんあり、地元のおしゃれな若い子達が、車やバイクでたくさん集まってました。
しかし、中心部から少し離れているので、外国人はかなり少な目です。
入った店はDuck Barというバーで、生バンドの演奏もありとてもおしゃれな感じ。
パタヤほど派手な感じではなく、客層も地元の若い男女が中心でした。
ヴィエンチャンではゲイはあまりオープンでは無いけれども、ゲイの客も結構いるそうで、タイからもゴーゴーボーイやコヨーテが遊びに来ると言ってました。
ボーイ君の男の友達が2人と女の友達が1人合流し、料理を3皿ほど頼みビアラオを飲みました。
しかし、ボーイ君は本当に禁酒をしているようで、ずっと水ばかり飲んでました。
バンドはそれほどイケメンではありませんが結構レベルが高く、お客のリクエストにも応えて演奏していました。
途中から太った女性のボーカルが登場し、かなり歌が上手でした。

2時間ほど飲み食いし、0時を回ってバンドの演奏が終わったところでお開き。
お会計は5人で料理を3品と、ビールを7、8本飲み5000円ほどと格安な印象。
その後僕は体調が今一で、ボーイ君も禁酒中なので無理せずに帰ることに。
ボーイ君にホテルに送ってもらい、1時に就寝。
パタヤに比べかなり健全なヴィエンチャンの夜でした。