訪タイ4日目。
スンニ・プラザを冷やかした後、歩いてBoyz Townへ向かいToy Boysに入ったところ、前日も遭遇したKさんがいらっしゃったので隣に座って飲みました。
ボーイを侍らせていなかったのでどうしたのか聞いてみると、お食事の約束があるということで22時過ぎに出て行かれました。
この日も割とボーイが多く、客もそこそこ入ってましたが、前の日に目星をつけていたボーイは、既にオフされ店内にいませんでした。
馴染みのラオスのボーイには、どうやらお客が付いたようで、オフされて出て行ってしまいました。
僕はオフしたい子がいないので、外で屋台の串焼きを買ってビールを飲みました。
他のバーにも顔を出しておこうと思い、まずはCupidolに。
ボーイは10人ちょっといましたが、聞くと日本の方がたくさん来て、日本人好みのボーイは皆オフされてしまったということ
しばらく冷やかした後Soi13/3に行くと、X-BoysとDream Boysの両方から袖を引かれたので、久しぶりにDream Boysに入ってみることに。
ちょうどショータイムが始まったところで、お客もそこそこ入ってました。
ショーはビッ〇コックショーや、シャワーショーや、ろうそくを体にたらすショーなどで、プロのダンサーは出ていませんでした。
ショーに出演していないゴーゴーボーイの方が、細身でかわいい子が多かった印象です。
ショーの後Castroの前を通ると、M御大一行がテラスでボトルを開けていたので、しばらくご相伴にあずかり、僕はNABに行く約束をしていたSさんと合流するためにToy Boysに戻りました。
ボーイとおしゃべりをしていると無事Sさんと合流し、1時過ぎにソンテウに乗ってNABへと向かいました。
この日のNABはかなり空いていて、前方の席にも空きがありましたが、やはりいつもの入り口近くの広めの席に。
しばらくすると、馴染みのラオスのボーイや、Toyの子達が合流し、Tさんも合流したので結構な大人数に。
Toyの子もお茶を挽いたのではなく、一仕事終えて戻っていたようで、懐が温かいためか機嫌が良かったです。
この日来たToyの2人は前日も来ましたが、今回の訪タイでは結局毎晩この2人と飲むことになりました。
一人はラオス軍団の一員ですが、女性的すぎてあまりタイプではないのでオフしたことはありません。
もう一人はコーラート出身で、まあまあタイプなのですが、知り合いの日本人の方のお気に入りなので、手を付けたことはありません。
この日は他にも、昔なじみのミャンマーの子やジョムティエンのバーで働いていたラオスの子が、別のテーブルで飲んでいて、懐かしい顔ぶれと久しぶりに会うことが出来ました。
ミャンマーの子はToy BoysからBoyz Boyz Boyzに移籍して、その後中国人の太客が付き金回りが良くなったので、僕などは相手にしてくれないくらいお高く止まっていましたが、この日は結構懐いてくれました。
3時頃、翌朝早くパタヤを出るSさんが先に帰られ、Tさんも帰られたところでお開きに。
ボーイ2人とソンテウに乗り、サウスパタヤの交差点からホテルに戻ろうとすると、お腹が空いたということで、ワット・チャイモンコン(ワット・チャイ)近くの屋台街に誘われました。
この2人のお薦めで、ワット・チャイの向かいの市場にあるカオマンガイ屋に行ってみると、かなり高齢のおばあちゃんが2人でやっている店でした。
僕はあまり重くないカオマンガイを注文。
こちらもおいしそうでしたが、夜食の食べ過ぎは禁物なので別の機会に。
辺りは水商売帰りの男女やおかまで一杯でしたが、ワット・チャイの門前だけあって、お坊さんにタンブンしたり祈祷をあげてもらったりと信心深い人が多かったです。
軽く腹ごしらえを済ませ、ホテルに帰って歯を磨き、胃薬を飲んで休みました。