訪タイ2日目。
日が傾き始めるとだいぶ涼しくなってきたので、運動がてらビーチを散策することに。
ちょうど干潮の時刻のようで、引き潮の広い浜辺は砂が締まっていて、ビーチサンダルでも歩きやすくなっていました。
途中乗馬に誘われますが、20分で300バーツということなので、敢えて乗らなくても良いと思い断りました。
小一時間歩いたところで地図を調べてみると、近くにシカダ・マーケット(セミ市場)という大きなナイトマーケットががあるようだったので、足を延ばして行ってみることにしました。
スマホのGPSを頼りにビーチから車道に出てマーケットの方に歩いて行くと、何件か営業しているレストランやマッサージ屋がありましたが、お目当てのシカダ・マーケットには人っ子一人いませんでした
ネットで改めて調べてみると、週末しか開いていないということで、その日は月曜日なので休業日でした。
隣のタマリンド・マーケットも週末だけオープンするらしく、同じく休業
一気に脱力感に襲われたので、ソンテウを捕まえて引き返すことにしました。
しかし、ソンテウもなかなか捕まらず、10分くらい道を逆方向に歩いて、ようやく捕まえることが出来ました。
ホアヒン駅近くのナイトマーケットまで15バーツ。
前日もそのマーケットでシーフードを食べましたが、美味しかったのでもう一度行ってみることに。
ナイトマーケットの中は観光客で混んでいて、駅前に軒を連ねている5、6件のシーフード・レストランの中で客入りが良い店を選んで入りました。
前日入った店よりも安く、ミックスシーフードのイエローカレーとホタテのグリル＋ビール大瓶とご飯を頼み450バーツほどでした。
その後、マーケットを冷かしながらホテルへ。
ちびっこ軍団がラジカセの音楽に合わせて踊っていて、結構チップを稼いでました。
(親に搾取されなければ良いんですが...)
ホテルの近くにはマッサージ屋がたくさんあり、客引きの声もかかりますが、タイマッサージやフットマッサージは1時間250バーツ～300バーツとパタヤよりも若干高めです。
ホテルの近くにSoi Bintabahtという飲み屋街があったので行ってみると、通りには10件ほどのビアバーがありました。
しかし、まだ時間が早かったためか、パタヤのように積極的に客引きの声はかかりません。
お店の女性も少し高齢でふくよかな人が多い印象でした。
ホアヒンではあまり夜遊びは求めていなかったので、ホテルに帰りベランダで夜の景色を眺めながらのんびりと過ごし、この日も22時頃に休みました。