2019GW訪タイ 出発 | ミッツの旅行記

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今年のゴールデンウィークは、史上初の10連休ということで、大分前からチケットを物色していたのですが、フルで訪タイ出来るチケットはとても高騰していました。

しかし、羽田発のJALの深夜便が割と安くなっていて、初日から夜遊びするのを諦めれば、5万円近く節約できるので、迷わず予約してしまいました。
深夜便での出国は今まで経験がありませんでしたが、出発日は丸一日ゆっくり支度が出来るので、とてものんびり出来ました。
20:30に最寄りのバス停から高速バスに乗り出発。
ゴールデンウィークの初日のため渋滞しないか心配でしたが、夜間のためか都心の道路はがらがらで、定刻通り羽田空港につきました。
夜遅くにも関わらず国際線ターミナルは混雑していて、JGCカウンターも少し待たされました。
免税店でパタヤのNさんから頼まれていた商品を購入し、サクララウンジへと向かいました。
今回は、スカイビューという奥の方のラウンジが空いているということで初めて入ってみることに。
午前中と夜だけ営業しているようで、出発便が少ない昼は閉まっているようですが、夜景がとてもきれいで、ワインを飲みながらゆっくりすることが出来ました。
バンコク行きのB772はほぼ満席で、出発後すぐ暗くなりすぐウトウトしてしまいました。
到着2時間前の3時(日本時間の5時)に灯りがついて朝食を配り始めたので、ほとんど寝た気がしません。
飛行機は定刻より若干早く4:50にスワンナプームに到着。
早朝から入国審査も少し混んでましたが、中国人専用レーンに並んだら5分ほどで通過出来ました。
ホアヒン行きのバスは7:30発を予約しており、まだ2時間以上あったので、6:30の始発に変えられないかダメ元でカウンターに行ってみると大混雑していたので断念。
ほとんどはパタヤ行の列だと思いますが、行列に並ぶのも面倒なので、大人しく待つことにしました。
空いているベンチでうとうとし、30分前にカウンターで発券。
事前にネットで予約しクレジットで支払った時にオンライン手数料が50バーツ取られていたようで、その場で買う方が50バーツお得なようです。(空席があるとは限りませんが)
 
バスは満席でしたが、横3列でかなりゆったりしたシートなのでとても快適。
高速道路から久しぶりにバンコクの街も観られて少し感動しました。
途中から下道を走り、3時間ちょっとでホアヒンのバスターミナルに到着。
僕は100バーツの追加料金でホテルまでのミニバンを予約していたので、指定されたバンに乗車。
ホアヒン中心部のクロックタワーまでは無料でバンに乗せてくれるようでした。
今回予約していたヒルトン・ホアヒンは、クロックタワーからビーチの方に500メートルくらい入った場所。
時間はまだ11時前でしたがアーリーチェックインをしてくれて、おまけに高層階の部屋にアップグレードしてくれました。
外は30度以上の暑さですぐに出歩く気がしなかったので、部屋で軽く仮眠を取りました。