訪タイ3日目、帰国日になります。
馴染みのミャンマーのボーイにはチェックアウト前にホテルに来るよう言ってありましたが、前日NABの後にカラオケに行ったようで12時を過ぎてもやって来ません。
まあ想定の範囲内だったので、おとなしくシャワーを浴びてチェックアウトの準備をしました。
13時にチェックアウトし、近所のマッサージ屋でフットマッサージを受けていると、ようやくボーイも起きたよう。
その日は19時のバスに乗れば良かったので、それまで時間はたっぷりあります。
1時間のフットマッサージを終え、ボーイとトゥッコムで待ち合わせをして8番らーめんに行きました。
その後サードロードにあるショートタイムのホテルへ移動。
2年ほど前に行ったことがあるホテルで、3時間で280バーツと格安です。
しかし、中は薄暗く内廊下になっていて窓がないため、湿気がこもってかなりカビ臭い部屋でした...
バスの時間まで仮眠を取ろうと思いましたが、カビの臭いで気分が悪く、気管支炎になりそうだったので、早々にシャワーを浴びて外に出ました。
まだ16時で時間があったのでビーチに行こうと思いましたが、この日は選挙前の禁酒日で、日差しが強く暑かったので、またトゥッコムに行き、冷たいものを食べることにしました。
サウスパタヤ通り沿いの、スターバックスの隣にあるカフェで、スィーツや料理もありましたが、値段は外国人向けで、お客もほとんど外国人でした。
タピオカ入りのマンゴスムージーを注文。
ボーイ君はアイスを食べたいということでパフェも注文しました。
小一時間色々お喋りをし、バスの時間が近づいたので、ボーイ君とはここでお別れ。
ミャンマーの田舎に帰って戻らないということで、僕が訪問しない限り会えなくなると思いますが、また会おうねと言って笑顔でさよならしました。
その後ホテルで荷物を引き取り、17時過ぎにジョムティエンのバス停に到着すると、17:30発の増発便がまだ買えるようでした。
19:00のバスでも十分飛行機には間に合うのですが、この日は18:00から禁酒のためジョムティエンのバーも営業しないということで、そのバスに乗ることに。
ほぼ満席に近かったですが、まだ明るかったので、夕景色を見ながら感傷に浸り空港に向かいました。
帰りの23時15分発のTG便はまだチェックインが始まっていなかったので、着替えをして時間を潰し、チェックインの後速攻でラウンジに。
TGのラウンジは広くお客も少なかったので、一番奥の席に座り、腹ごしらえをしながらネットを見て時間つぶし。
飛行機は久しぶりに乗るB747ジャンボジェットでしたが、設備が古くエンターテインメントもイマイチだったので、耳栓をしてひたすら眠りました。
羽田空港へは、ほぼ定刻の7時前に到着。
東京ではソメイヨシノが開花していた時候なので、国際線ターミナルにも桜が飾られていました。
その日はマンションの排水管の清掃業者が朝から来ることになっていて、間に合わせて帰らなければならなかったので、出発直前の高速バスに飛び乗って帰宅。
配管清掃は9時からだと思っていたところ、9時30分からということで、慌てて帰って損をした気分でしたが、一日のんびり休むことが出来ました。
2019春訪タイ 完