2018-19年末年始訪タイ 4日目初詣からビーチへ | ミッツの旅行記

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訪タイ4日目、元旦。

カウントダウンで結構飲んで、6時頃ホテルに戻って爆睡し、11時頃目が覚めました。

この日からちょっと涼しくなり、二度寝を試みましたが寒くて寝付けなかったので、一念発起して初詣に行くことにしました。

前の晩飲み過ぎた割には体調も良かったので、運動を兼ねてビッグブッダまで歩いて行くことに。


サウスパタヤのホテルからビッグブッダまでは、直線距離で1キロくらいですが、高低差が50メートルくらいあるので良い運動になります。

Nさんの高層コンドの前を通り、そこから先は急坂なので息が上がりますが、途中公園で休憩しながら30分ほどで到着しました。

元日の昼なので参拝客や観光客で一杯で、タイ人に混じって新年の祈願を済ませた後、風に当たりながら少し休憩。

日本にも正月寒波が来ていたということですが、パタヤも元日から涼しく過ごしやすくなりました。

今回の旅行でまだビーチに行ってなかったので、Rさんにいらっしゃるかどうか聞いてみると、14:00頃に行かれるということだったので、僕も歩いて行ってみることにしました。


ビッグブッダからビーチまではコンドや手頃な値段のホテルが集中しているエリアを通ります。

ソンテウが通っていないので、バイクや車を持っていないと不便な場所かもしれませんが、長期滞在のファランがのんびり過ごすようなゆったりとした雰囲気のエリアです。

ジョムティエンの逆側からビーチに入ってみましたが、そちら側もファランやタイ人が一杯。

ミャンマー人の出稼ぎ労働者と思われる集団もたくさんいて休憩していました。


RさんやAさんが、14時頃から25番のレインボーフラッグが立っている辺りにいるということでしたが、時間が少し早く見当たらなかったので、カオマンガイを買いに行くと、ちょうどバイタクでやって来たAさんと遭遇し、後で合流することにしました。

カオマンガイをテークアウトしてビーチに向かうと、25番の方が一杯だったということでAさんが引き返して来られ、手前のトイレの近くのチェアーに座りました。

カオマンガイを食べ、ビールを飲みながらAさんとおしゃべりしていると、若い物売りの子が寄って来ました。

その後Rさんとお連れの方が合流し、物売りの子の友達や兄弟なども合流し、Rさんのネットワークの広さはさすがだと思いました。

おしゃべりをしながらビールを2本ほど飲むと、時差ボケと寝不足のため眠くなってきたので、16時前くらいに失礼することに。

帰りはさすがに歩いて帰る元気はなかったので、ソンテウに乗ってホテルへと戻りました。