2018-19年末年始訪タイ 3日目スィラピンからNAB | ミッツの旅行記

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自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

訪タイ3日目。
Boyz Townでのカウントダウンの後、馴染みのボーイと一緒にスィラピン・イサーンに入りました。
0:30頃でしたが、場内はかなりの大入りで、僕達は中央2列目の良い席に通されました。
お腹も空いていて、後からボーイの友達が何人か来るということだったので、飲み物と一緒に食事も注文。
僕が好きなチャーハンやサラダに、ボーイ(海老アレルギー)が好きなトムヤムクンの海老抜き等を注文しました。
しかし、ボーイが呼んだ友達がなかなか集まらず、ボーイもお腹一杯だったようで、ほとんど僕一人で料理を食べるはめに汗

その日はタオというイサーンミュージックの歌手の特別ステージがあり1:30頃に始まりそうだったので、半分以上残った料理を下げてもらいました。
この歌手はボーイ曰くスーパースターということで、ドラマ等にも出演しているらしく、ステージに出てきたとたん、お客が写メを撮りに殺到してました目
一緒に写真を撮る度に100バーツのチップを内ポケットに入れていました。
お札の首飾りを合わせると、1時間ほどのステージで1万バーツ位はもらっていたと思います。
5、6曲程唄って踊ってましたが、息が乱れることもなくさすがにプロの歌手だけあると思いました。
3時頃特別ステージは終了。
再び劇場の専属歌手とダンサーに戻り、NABに行っていたボーイの友達等も合流し徐々に盛り上がってきました。
しかし、イサーンの曲にちょっと飽きてきて、先程食べ過ぎたので少し気分が悪くなってきました。
ボトルが空いたので帰ろうとすると、ボーイ達はまだ飲みたいらしく自分達でボトルを入れようとしたので、お年玉代わりに一本入れてあげ、僕は一人歩いて帰ることにしました...
 
サウスパタヤ通りを涼しい夜風に吹かれて歩いていると、少しずつ酔いが覚め気分が良くなってきたので、ふとNABに行きたくなりRさんにLineを入れました。
まだお客さんが一杯で盛り上がってるということだったので、誘惑に負けNABへと向かってしまいましたあせる

サウスパタヤの交差点からソンテウに乗ると、さすがにその時間は空いていて、あっという間に到着。
駐車場の花壇の縁石にイケメンが横たわっていたので、酔いつぶれて倒れてるのかと心配して近づいてみると、彼氏と電話をしていただけでした目
中に入ると人が一杯でしたが、Rさん達の席は入り口の近くだったのですぐに見つけることが出来ました。
テーブルには何人いるかわからないくらい日本の方と連れのボーイ君達がいて、周りも立錐の余地も無いくらいの混雑ぶりでしたが、一通りテーブルの皆さんにご挨拶は出来たと思います。
僕の知り合いのボーイも何人か見かけましたが、スィラピン・イサーンの方が多いようでしたので、タイ人にはそちらの方が人気があるのかもしれません。
5時頃に照明が若干明るくなったので、閉店準備かと思いましたが、その日は8時まで開くという情報も目
5時半頃さすがに疲れてきたので表に出ると、NABボスがいたのでご挨拶。
何時までやるのか聞くと、6時か7時か分からないということで、僕は顔見知りのカンボジアのボーイと一緒に、流しのソンテウに乗って帰ることにしました。
ウォーキング・ストリートの前で降り、路肩で寝ているファランや、寝ゲロを吐いて倒れているアラブ人を横目に見ながら、一人歩いてホテルへと帰りました。