2018年末年始訪タイ 3日目大晦日 | ミッツの旅行記

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自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

訪タイ3日目、大晦日の朝です。
前日NABで大騒ぎをしてホテルで爆睡しましたが、10時過ぎに目が覚めてしまい、頭の中でガンガン音楽が鳴っているような感じで、二度寝することが出来なかったので、早目の昼食を食べに出ることにしました。
サウスパタヤの交差点からソンテウに乗り、以前良く行っていたセントラル・パタヤ通りの屋台村に久しぶりに入ってみました。
ここは、屋台にしては外国人向けのやや高めの価格設定ですが、写真付きのメニューがあるので注文も楽です。
この日は、豚肉のレッドカレーと白米と、マンゴスムージーを注文。
(某有名コーヒーチェーンに似たマークが付いてますが、中は40バーツのマンゴスムージーですあせるでも、生なので美味しい)
レッドカレーは100バーツで屋台飯としてはちょっと高いですが、外国人向けのためか量が多いので、すぐお腹が一杯になってしまいました。

今回の訪タイでは夜遊び中心で、運動不足になるのが心配なので、少しでも体を動かそうと思い、食後はホテルへ歩いて帰ることにしました。
基本的に運動は嫌いなのですが、景色や街並みを見ながら散歩するのだけは好きで、この日もカラッとしていて涼しかったので、ソイ・ブアカオをサウスパタヤ方面へと向かいました。
ソイ・ブアカオは、自堕落なファランが昼からビールを飲んだり、上半身裸でウロウロしているような場所ですが、物価が安いので長期滞在には良い場所かもしれません。
以前良く行っていた100バーツマッサージ屋も値上がりすることなく健在。
基本おばちゃんマッサージ師ばかりで、腕前は人によって当たり外れがあり運次第ですが、この時は少し運動したい気分だったので素通りしました。
ゴーゴーバーが集中するエリアは、さすがに昼は閑散としていますが、レディーボーイのバーが開いていて、5人くらいのオカマに引きずり込まれそうになりました叫び
20分ほどで、サウスパタヤ通り近くの火曜と金曜だけ開く市場に到着。
この日は月曜日でしたが、開いている店があったので覗いてみると、パンツ1枚10バーツ等相変わらずの安さでした。
サウスパタヤ通りのワット・チャイモンコンでは、年越しの法要の準備で忙しそうでした。
2キロほどの道のりをゆっくり歩いて40分ほどでホテルに着きました。
一休みしながらSMSをいじっていると、馴染みのミャンマーの子はまだ寝ている様子。
前日も会ったラオスのブルジョアボーイが起きていたので、チャットで今日は仕事に出るか聞くと、友達と一緒に先程のワット・チャイモンコンで年越しをするのでバーには出ないと。
大晦日はカウントダウンのイベントやお寺参りなどを優先する子が多く、ボーイの出勤が少ないので、取り合いになってしまいます。
色々チャットしていると、これからホテルに行っても良い?ということになり、せっかくなので来てもらうことにしました...