2018秋訪タイ3 出発 | ミッツの旅行記

ミッツの旅行記

旅行記が中心です。ゲイボーイズとの交流が中心で、不健全な内容もありますので興味のある方のみお願いします。
自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

今年の秋の訪タイ第3段は、勤労感謝の日の3連休の出発です。
連休の前後でどちらに休みを延ばすか迷いましたが、22日はロイクラトンと重なるようで、航空券が取りづらくなっており、23日発もチケットが高騰していましたが、キャセイパシフィック航空の乗り継ぎ便で、何とか夕方にスワンナプームに着くのを予約できたので23日出発にしました。
その代わり、成田9時発なので、かなり早起きが必要です。
始発の次の電車で行こうと思ってましたが、早く目覚めて準備も終わったので、5時半に家を出て始発に乗りました。
6時前の成田行きの快速には、早朝にも関わらず、旅行客やフライトアテンダント、空港職員で混雑していましたが、座れない程ではありません。
第2ターミナル駅で降りる人が多かったですが、その内半分以上は第3ターミナルの方に行くようでした。
6時半過ぎに着き、早いのでスムーズにチェックインできると思ったのですが、キャセイやJALのカウンターは7時まで開かないようで、しばらく待ちぼうけ。
その後の出国審査場の入り口も7:15分まで開かず、こちらも長蛇の列が出来ていて、結構イライラするくらい待たされました。
必ずしも早く来れば良いというわけではないんですね。
審査はスムーズに通過し、ラウンジで時間を潰すことにしましたが、ワンワールドのラウンジはどこでも使えるようだったので、今まで行ったことがないアメリカン航空のラウンジに入ってみました。
出国審査のすぐ近くから下の階に降りたところにあり、中は広々としていて、日本風の美術品や絵画が飾ってあり、とても豪華な内装でした。
食事はコールドミールが中心で、JALのサクララウンジ程充実してませんが、早朝でそんなに食べる必要も無いので、こちらの方が客が少なくゆっくり寛ぐには良いかもしれません。
搭乗ゲートがかなり離れた場所だったので、早めにラウンジを出て向かうと、Air Asia のドンムアン行きも近くのゲートから出発するようでした。
Air Asiaも第2ターミナルだったんですね。
バンコクにはそちらの方が早く着きますが、パタヤまでならキャセイの方が早いかもしれません。
出発は定刻通りで、今回はエアバス350の新しい機体でした。
ボーイング787とほぼ同じ仕様ですが横9列シートで、JALの787の8列シートに比べて若干窮屈感があるものの、ピカピカの新しい機体なので快適でした。
客席はほぼ満席で、ほとんどが日本人のようでした。
機内食もまずまずの味で、本を読みながら軽くウトウトしているとあっという間に香港に着きました。
香港での乗り継ぎ時間がジャスト60分しかなかったので、大急ぎで乗り継ぎ手続きをしますが、成田便からバンコク便は、ほぼ端っこから端っこのゲート間の乗り継ぎのようで、途中ターミナル間を電車で移動したりして、かなりバタバタしました。
途中掲示板で確認すると、既にファイナルコールと出ていたので、ラウンジに寄る余裕もなく、トイレにも行けずに、バンコク行きのゲートに着いた時には既にほとんど搭乗が終わっているようでした。
しかしその便は空港混雑の影響で15分ほど遅れて出発したので、それ程慌てて乗り継ぐ必要も無かったようです。
バンコク行きの便も、成田便と同じA350の最新機種でした。
バンコクには15分ほどの遅れで到着。
今回は乗り継ぎ時間が短くロストバゲージが心配だったため、すべて機内持ち込みにしたので、即出場出来ました。
オールパタヤで予約していたドライバーともスムーズに合流。
年配の丁寧な接客のドライバーでしたが、かなり安全運転で走る人で、終始70キロ位で走っていて、途中30分ほど遅く出たはずの18時スワンナプーム発パタヤ行きのバスにも追い抜かれてしまいました。
それでも車の中でも少しうとうと出来、20時ちょっと過ぎにはホテルに着きました。