訪タイ初日。
朝5時半に家を出て、慌ただしい旅程でしたが、20時過ぎにはパタヤに入りました。
ロイクラトンの翌日でしたが、サウスパタヤのお寺には市が立っていてお参り客で一杯でした。
ドライバーに聞くと、前日はもっとたくさんの人で一杯だったそうです。
空には綺麗な月が昇っていて、どうやらその日が本当の満月の日だったそうです。
ホテルの部屋に入って寛いでいると、馴染みのミャンマーの子がやって来ました。
その子はGo Goは足を洗い、コーラートのホテルで半年ほど働いていましたが、1か月前にバンコクに移り、結婚式で飾るフラワーアレンジメントの仕事をしているということです。
式の前日から徹夜で飾り付けをするそうですが、1回当たり1000バーツくらいになるそうで、週に2,3回仕事があり結構良い稼ぎになるみたいです。
日本でもタイでも、結婚式や葬式は利幅が大きい商売のようです。
小一時間ホテルで過ごし...
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長旅で疲れてましたが、お腹も空いていたのでボーイ君と一緒にバンコクから来た友達の子を誘い、サードロード沿いのムーカタ屋に行くことにしました。
そこの店は3回連続で、かなり食傷気味でしたが、他に考えるのも面倒ですし、ボーイ君達のホテルからも近いので待ち合わせには便利です。
この日はタイ人の団体客が来ていましたが、中国人よりマナーが良く、みんな和気藹々と楽しく食事をしていました。
ボーイ君達は、前日のロイクラトンからパタヤに来ていたそうで、夜は近くのスィラピン・イサーンに行っていて朝帰りしたそうで、お腹が空いていたらしくモリモリ食べてました。
大きいペットボトルのコーラを2本も飲んでしまい、少し食べ過ぎましたが、3人で800バーツほどでした。
ボーイ君達と1時にNABに行く約束をし、着替えるためにホテルに向って歩いていると、急にお腹が痛くなり、トイレを拝借するついでにスンニのWinners Barに入りました。
お客はファランが10人以上入っていて、それぞれボーイを侍らせていてました。
ここはBoyz Townのバーよりずっと飲み物が安いですが、ボーイは割と質が高くて結構タイプの子が多いです。
無事にトイレを済ませて、ボーイを冷やかし15分ほどで外に出ましたが、その他のバーでもファラン客が一杯で、ハイシーズンの到来を感じさせる光景でした。
ホテルに戻り服を着替え、お土産の柿の種を持ってBoyz Townへ。
途中、Toy Boysの顔なじみの子が2人、それぞれ中国人(多分)の女の客と手をつないでウォーキング・ストリートの方に歩いて行きました
二人とも女の子とHは出来ないはずなので、一緒にご飯を食べてディスコにでも行くのでしょう。
Toy Boysに着くと、隣にあったLe cafe royaleの跡地に新しバーがオープンしていました。
前日ロイクラトンの日がオープンだったそうですが、ショーがメインのバーのようで、まだ早い時間だったためお客はほとんど入ってませんでした。
その日は金曜日で日本人の方がたくさんパタヤにいらっしゃるということで、Toy Boysのテラスでビールを飲みながら道を眺めて待ちました。
友達が来ているよと言われ中に入ると、Mさんが友達の方と一緒にいらっしゃいました。
お客も結構入っていて、僕の知り合いのボーイ達もかなり繁盛しているようでした。
しばらくすると、パタヤのNさん、バンコクのKさん、Rさん&彼氏さんが合流しとても賑やかに。
しばらくおしゃべりし、当然の流れとして皆でNABに行こうということになり、1時に待ち合わせをしていた連れのボーイ達に直ぐに来るように連絡し、0時半に8人でソンテウに乗ってNABへと向かいました。