滞在もパリの中心部の安いホテルに5連泊。
一週間分の地下鉄乗り放題の券と、6日分のミュージアムパスを購入し、毎日パリ市内を気ままにぶらついてただけなので、ブログに書くようなことはほとんどありません。
日本でも議論になっているサマータイムを導入しているので、夜の9時頃まで明るく、夜遊びという気分にもなかなかなりません。
それでも、パリにも少しいかがわしい地区がありました。
こちらはモンマルトルから少し下ったムーランルージュがある辺り。
歩いてると、白人のおばさんや、黒人にマッサージの呼び込みがかかります。
Sex Shopという怪しい店があり、DVD等を売っているようですが、中にはゲイ専門の店も数件あるようでした。
バンコクやパタヤに比べれば、清純すぎるくらい品のある歓楽街です。
それから、僕のホテルの近くにマレ地区という場所がありますが、そこのごく限られた一角がゲイタウンになっています。
レインボーフラッグを掲げたバーやカフェが数件ありますが、二丁目程の規模はありません。
こんなものを売っているパン屋も
この二人は交差点で人目をはばからずキスをしていたゲイのカップルです。
余り派手ではありませんが、割りとゲイ達はオープンな雰囲気でした。
そんな感じで、夜遊びをしないのでパタヤよりも散財は少なく、大人しく過ごしています。