2018夏訪仏2 | ミッツの旅行記

ミッツの旅行記

旅行記が中心です。ゲイボーイズとの交流が中心で、不健全な内容もありますので興味のある方のみお願いします。
自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

飛行機は3時間遅れましたが、もともと朝の6時過ぎの到着で手持ちぶさたにならないか心配していたのでちょうど良いくらいでした。
バスでリヨン駅に行き、そこから歩いて予約していたバスチーユのホテルに向かいました。
11時頃に到着しましたが、さすがにチェックインは無理だったので、荷物を預けて観光に出掛けました。
日曜日で店はほとんど閉まってましたが、観光地は人で賑わってました。
ルーブル美術館の方へ歩いて行くと、パリ市庁舎の前に出ました。
パリ市庁舎前のキスという有名な写真を知っていたのでどんな場所か正面に回って見てみると、何故かレインボーフラッグがかかってました🏳️‍🌈
Gay Games 2018というのをやっているようで、その時は何もやってませんでしたが、ちょうどこの日が最終日のようで、中で準備をしてました。
ネットで調べると、LGBT等の人たちがスポーツやゲームをするイベントのようでしたが、あまり興味を持てなかったので、ルーブル美術館に行き、6日用のミュージアム・パスを買いました。
ざっと見学したあと、食事をし一杯飲んで眠くなったので、ホテルに行きチェックイン。
シャワーを浴び2時間ほど仮眠を取り、再び外出しました。

ホテルの近くには、マレ地区というゲイタウンがあるということでしたが、それらしいところを発見できず、ポンピドゥー・センターにたどり着いたので、美術館を見学しました。
フランスでは現在サマータイムですが、20時過ぎでも暗くならないので、皆公園などに出て寛いでいます。
ポンピドゥー・センターから歩いて戻る途中、交差点がレインボー色で塗られている通りを発見🌈
どうやらマレ地区のゲイタウンとはそこのようでした。
その中で、人だかりが出来ているバーを発見。
どうやら、その日やっていたGay Gamesの参加者達が打ち上げをしているようでした。
明るいですが、20:30です。
ビールを立ち飲みしながら大声でおしゃべりをしているだけですが、ガタイの良いファランばかりで怖く近寄りがたい雰囲気でした。
今回の旅行では特にこのようなものは求めてなかったですが、初日から少し衝撃的な光景でした。