秘書と社長 3865 | 智とニノ時々嵐

智とニノ時々嵐

青担からの大宮担
頭の中のことを綴ります

妄想中です♪

☆閲覧注意☆






















部屋は素敵な部屋で大人の男たちが4人でも快適に過ごせる

贅沢なつくり

備え付けの冷蔵庫に飲み物やらサラダやらを押し込んで部屋の中をウロウロ



いわ、本当に贅沢だわ







「メシの前に風呂入ってくるわ。雅紀行こう」


「お風呂!行く行く」


「智くんとニノは部屋の風呂使って」


「ありがと、翔くん」





翔さんと相葉さんが浴衣や諸々準備

露天風呂とは言えあまり長く入ってられない智

2人が先に戻るとは思えないけど部屋の鍵は持って行ってもらう






「じゃぁねぇ」





翔さんが全ての荷物を持って相葉さんが両手を振って部屋を出て行くのを智と並んで見送った




えっと……

急な2人きりは緊張する(笑)





「カズ~。風呂入ろ♪」




この人は緊張してないみたいですけどね





露天風呂は部屋付きだからそこまで大きなものじゃないけど十分

さっとカラダを洗ってゆっくりとつかる





「ねぇ、なんで?」


「なにが?」


「なんで向かい合ってんの?」


「はっ?」


「お風呂はこう」





そう言って腕をひかれれば浮力にも抵抗できずあっさりと智の方へ引き寄せられた





「はい。俺の前ね」


「はい、はい」




俺の肩に顎を置いて話すから擽ったいんだよ




「あっ!」


「ん?」


「首にちゅー♡すんなって」


「ちょっとだけ~」


「我慢出来なくなるだろ、智が」


「大丈夫ぅ」





いや、このシュチュエーションの智の『大丈夫』とか全然信用出来なくない?





「んっ」


「えっちな声禁止でぇーす」


「じゃぁ、首にちゅー♡すんなって」





これ以上行くと俺も寸止めとかシンドイからね?





エスカレートする前に智の逆上せが来たようで





「もう無理!出る」


「早くない?」


「あっつい。カズはゆっくりしててー」