妄想中です♪
☆閲覧注意☆
リハビリ中
早く智にカバンを買わないと
そんな風に思っていても仕事が忙しいとそうはいかない
智と一緒に過ごすようになって泊まりの出張は減らした
極力日帰りにしている
どうしてもの時は俺の実家で両輪と川の字で寝ているらしい
そんな朝イチからの出張が続いてスグに買いに行ってやれなかったカバンを今日ようやく買いに行く
「潤くん。どこのカバンがいいって言ってたっけ?」
「ユニク○な」
「大丈夫なの?」
「巷じゃ流行ってるらしいぞ」
「へぇ」
「斜め掛け出来て物もたくさん入るらしいし」
潤くんが調べておいてくれたカバンを買いに3人で仕事帰りに向かい購入
早速カバンの中に宝物を入れ斜め掛けにさせる
うん、幼稚園児に見えなくもない(笑)
潤くんも同じこと思ってたんだろう
「異様に似合うな(笑)」
その後はAppl○にも寄ってAirTagも買った
もしもカバンを置いてきた時に探せるように
「これで大丈夫だろ」
「カバンを外すことは無いだろうけどね」
「念の為だな。智」
「なぁに?潤くん」
「後でカバンの中に名前書いてもらえよ?」
「はーい」
迷子札的な?
まぁ、スーツケースに前に付けてたタグみたいに簡単に書いて付けててもいいのかも?
最後は古典的でも無くした時に智の元へこのカバンごと戻ってくればそれでいい
「潤くんバイバーーイ♪♪」
潤くんと別れてマンションへ帰る
戻ったらAirTa○とネームタグ付けてやらないと
「カズ」
「どうした?」
「カバンありがと」
「いいえ」
「カズが買ってくれたこのカバンも宝物♡」
マンションへ戻り夜ご飯
俺の隣りで手伝う智の肩にはさっき買った斜め掛けカバンが…………
「智、カバン」
「このカバンいいね!ずっと宝物持っていられるよ」
風呂の時は外すよな?