習慣の大切さ。
習慣は第二の天性といわれる。
続けることによって、
習い性になることが必要である。
習慣は「習(ならい)、性となる」
「人生は習慣の織物なり」と
いわれるぐらい人間にとって大事なものである。
習という字は、
上の羽はハネ、下の白はシロではない。
鳥の胴体がだんだん成長して
親鳥の真似をして羽を広げて、
飛ぶ稽古をする形からつくられたものである。
その意味において、
習うというのは、
人間の本質的な要素の一つであるといっていい。
人間がなるべく早いうちに
なるべく良い習慣を身につけなければ
ならないといわれるのも、
こういうところから考えて当然のことなのだ。
「早さは力、継続は強さ」
人づき合いは知識ではなくて行動である。
手と足と口で行動して体験
してこそ身につくものである。
時間をかけねば立派な花は咲かないのだ。
ある時期に徹底してつきあい、
心に焼きつく印象を植えつけておくと、
相当に長い間ご無沙汰しても
交情はすぐ復活するはずだ。