人を動かす。
デール・カーネギー「人を動かす」より。
日常心がけること六つ
1、温かで誠実な関心をよせる。
2、名前を覚える。
3、聞き手にまわる。
4、心からほめる。
5、笑顔を忘れない。
6、相手の関心のありかを見抜く。
「温かで誠実な関心をよせる」
ことに徹すれば自ずと、
「笑顔を忘れない」であろうし、
そういう態度で「聞き手にまわれば」
「相手の関心のありかを見抜く」
こともさほど難しくないだろう。
そして「温かで誠実な関心をよせる」ならば、
相手を非難するというより、
相手の長所を見つけて「心からほめる」と
いう態度に終始するはずだ。
「名前を覚える」というのは、
飛びぬけて具体性のある指摘である。
そしてそれはカーネギーの指摘を待つまでもなく、
人の上にたつ人、
人望のある人はおしなべて名前を
覚えることに長けているし、
また名前を覚えようと努力している。
名前を確実に覚えるというのは、大変な効用を生む。
これこそ、
ふだんの努力以外に身につかない
人脈投資ではなかろうか。