☆リンスをすると、髪がサラサラになるのはなぜ?
朝シャンをはやらせた、シャンプー業界、
近頃はシャンプーとリンスが、
一本にまとまった商品を出したり、
天然○○エキス配合などと、
髪にやさしいことを強調したりと、
あの手この手で熾烈な争いを、しているようです。
ところで、基本的にシャンプーとリンスは、
どんな成分でできているのでしょう。
シャンプーは、
汚れを落としやすくするために、
アルカリ性を強くしてあります。
これに対しリンスのほうは、
毛髪を傷めないように、
中性に近い成分でつくられています。
髪をシャンプーで洗うと、
毛の表面の脂肪分まで洗い流されて、
髪がゴワゴワになって摩擦が増すため、
髪が絡んだり固くなったりします。
そんなとき、リンスを使うと、
混ぜ込んである脂肪分が毛にのって、
サラサラの滑りやすい状態になるのです。
リンスは、
水と油と両方になじむ部分があるため、
毛の表面をぬらしながら、
油性を持たせることができるからです。
ちなみに、石鹸で洗濯していた時代には、
リンスとして酢が使われていました。