☆眠くなると目をこするのはなぜ?
眠くなると、よく欠伸が出ます。
そして、
目を盛んにしばたたかせたり、こすったりします。
大人はあまり大げさにやりませんが、
子どもたちは必ずやっています。
欠伸をするのは、
疲労で酸素が不足してきたために、
深呼吸をして酸素の補給をはかっているのです。
「早く寝て疲れを取ろう」という合図であります。
目をこするのは、眼球が乾燥してきたため。
ふだんは、
涙腺から出る涙が常に眼球を潤しているのですが、
眠くなると涙腺の機能が低下して、
涙の量が減ってしまうのです。
眠っている間は、ゴミも入らず、
眼球も乾燥しないで、
涙腺の活動は、ぐっと低下してしまいます。
この機能の低下が、眠くなると同時に始まるのです。
つまり、眠くなると目をこするのは、
涙腺を刺激して、
涙の分泌を促し、
眠気を取ろうとする科学的な行為だったのです。
体がけなげに送ってくれる合図です。
素直に受け止めたいものですね。