なんでもありの、ブログですよ~^-^ -112ページ目

空腹なら、どんなものでもおいしい。

たくあんと、さつまいもだけ

   

それがほとんど主食であった。

   

野菜とそばを大鍋にぶっこみ

   

そのおいしさに十分幸せを感じた。


  


だれだったか、



「最高の料理人は空腹である」といった人がいた。



これは実感である。

  


美食に馴れた人は、もの自体のもつ



固有のおいしさを知らないのではないか。

  



母から聞いたことがあります。

  


朝は暗い時刻に働きに出、



夜は空に星がまたたいているのを



仰ぎながら帰った。



それから食事を準備した。



ほとんど、いもとたくあんが中心であった。



そばの煮込み鍋もあった。

  


空腹に耐えてきた身には



そのおいしかったことが忘れられない



特大のいもを5個も



たいらげたときのことを思い出す。

  


物質的には今よりずっと貧しかったが、



心豊かで幸せだった幼いころが

 


無性に懐かしかったという話でした。