ようこそおいでくださいました＾＾
ペットとのお別れが幸せになるアニマルコミュニケーター上田真由（うえだまゆ）です。
そう、あれから1か月が過ぎました。
みっちゃん、生きてますよ～！
なんと、おとついは日向ぼっこをしました！
余裕が出てきています＾＾
身体はまるで骨格標本。
ペランペランです。
筋肉も落ちまくって後ろ足の力はあまりありません。
着地は失敗してしまうのに
「ここから飛び降りるから」って
飛び降りようとします＾＾；
猫らしくプライドを見せてくれていますが
そういうことを見せる余裕が出てきているのです。
一か月前この記事を書いた時
正直「もうヤバい…」と思いました。
「一か月後はいないかも…」と
思いたくないけど覚悟しなきゃと思いました。
動物看護士です。
10年間色んな患者さんを見てきました。
一応、ヤバいかも…な見た目や雰囲気は
わかるつもりでいます。
私が当時の知識しか持ち合わせていなかったら
みっちゃんは今いないと思います。
でも。この5年間で
視野を広げました
色んなツールを得ました。
素晴らしいご縁を頂きました。
お陰さまで今こうして
まだみっちゃんは生きています。
命拾いってこういう事なんだなぁって
実感しました。
命拾わせてもらったばかりか
だんだん調子が上がってきています。
そうそう。
今月の朔日参りの時。
みっちゃんの回復のお礼もお伝えしました。
師匠りこさんが愛犬小雪さんの回復お礼参りをされた時
風がふわ～っと吹いたそうです。
なんと、私の時も
お礼お伝えした後ふわぁ～っと
本殿の方から風が吹いてきたのです＾＾
それがとても嬉しかったです＾＾
…と、余談でした。
腫瘍も抱えています。
自壊もしています。
でも、みっちゃんの一部として共存しています。
何より大きなものは「飼い主の意識」だなぁと思います。
病気であろうがなかろうが。
病気だとわかりやすいですけどね。
「飼い主の意識」です。
どれだけ「無理なく」ポジティブにいられるか。
みっちゃんのお陰で確信できました。
みっちゃんのお陰で飼い主として肚をくくれました。
たとえどんなに素晴らしい治療法に出逢ったとしても
一番大切なのは「飼い主の意識・在り方」なんだなぁ。。。
身体を張って全身全霊で
伝えてくれているみっちゃんは
本当にすごいパートナーです。
これからも彼女の身体が楽であるように
お役目終了までお付き合いさせて頂こう！
と思っています＾＾
本日も最後までお読みいただきありがとうございます＾＾
たくさんの愛と感謝を込めて・・・
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