孫の脳が鬱になりやすい傾向がある、と知った時は、色々が大変でした。

そりゃもう、そりゃもう、苦しい。

 

でも今は、孫と朝散歩に行き、川沿いを歩いて

「カモ🦆がいる!カモン!」

孫「しょもな…」

捨ててある空き缶を見つけると

「空きカン捨てたらアカン!私はオカン!」

孫「おもんな…」

と、朝からばあちゃん寒いダジャレ連発!

セロトニンの効果ありあり?です。

 

孫の脳がノーマルであったなら、私は朝散歩をしようとも思わなかっただろうし、たぶん朝散歩を知ることもなかったと思う。

そう考えると孫の脳が鬱になりやすい傾向があるおかげで、私は朝散歩の恩恵を受けることができたのです。

 

一見不幸に思える事柄でも、後になるとそのおかげでよかったなあ〜と思える事がある。

数えれば、結構ある、ある、そんなことが…

 

今は思いやりのある孫と、毎日散歩に行けてしあわせです。

 

歩ける足がある、一緒に歩いてくれる人がいる、見上げた空が青い、

きっと私の周りには、気付かない幸せがあふれているのかもしれない。

朝散歩、セロトニンが出るから、鬱にいいと聞いた。

孫の脳が鬱になりやすい傾向があるらしいので、孫を誘って彼のために始めた。

 

朝から太陽を浴びると、とても気持ちがいい。

毎日続けていると色んなコースができてきて、最近は神社によってお参りをしている。時に神社の階段を駆け上がる競争をするが、いつも負ける。

疲れてる日は最短コースでやったりと、とにかく続ける事を目標にしてやってきた。

 

一ヵ月ぐらいすると、不思議な感覚が生まれてきた。

言葉ではうまく言えないのだが、ふとした瞬間になんとなーくしあわせみたいなものを感じるようになった。

生きている喜びみたいな、なんとなくふつふつとしたものを感じるようになってきた。

なんなんだ?この感覚は…

もしかして朝散歩の効果?

別に何か特別な事があってしあわせ〜って言うのではなく、日常的になんとなくふつふつ暖かいものを感じる時がある。

これって朝散歩の効果?

 

孫は孫でおばあちゃんが、キーキーならないように、120歳まで生きるようにと私のために付き合ってくれているらしい。お互いが相手のために朝散歩をやってるんだけど、一番セロトニンの恩恵を受けたのは、私かもしれない…

私にちがいない(^^)

久しぶりにブログを書いたので、過去に書いた自分の記事を読んだ。

2016、3、11に、『東京に住みたい』『ブログに書くと叶う』などと書いているではないか…

 

そんな事思ってたなんて、すっかり忘れていた。

「今書いたから、叶うかも、、」と呑気に書いているが、

 

今、私はなんとほぼ東京に住んでいます!(正確には東京まで30分の首都圏だが)

 

そう、私はほぼ東京に住んでいる!

 

そして、時々はりきって日本橋やら、丸の内や、六本木などにランチに行き、ユニクロ東京で、ユニクロを買い、三越でピエールエルメの実物を見て、喜んでいるのです。

 

思考は現実化していたのです!

 

うそやん?ほんまに?

 

願い通りになっているやん、、こわ〜^_^

 

 

書いたら叶うのならば、書こう。

私は作家になりたい!

そして死ぬまで働きたい!

書いたから、これも叶うかもね。ふふ、、