かぼちゃの馬車のランタンが ★
おおきく ゆれた☆
”へックシュン!”
と カミさまはかみで
はなをかみました
”はじめに、わたくしめが、
早口ことばをひろう致します。”* ☆
”となりの客は よく柿食う客だ”
”東京特許許可局!んん、コホン、”
と 電波時計もつられて 顔をくしゃくしゃにして
”そば屋の裏は うらめしや~”
”おまえは、しずかにしとけ、”
と 安物黒メガネを ゆらしながら
ウサギは いった
”では、最初に 森のえつじろうさんに
でて いただきます。どうぞ”
”しあつの~こころ、母ごごろ
おせば いのちの泉 わく~”
”ありがとうございました。”
”ありがとうといえば、この曲です”
”#さわやかに 恋をして
さわやかに 傷ついて
さわやかに なろう・・・#
”ありがとうございました。”
”3時のあなた~、3じのあなた~
あなたの3じ~・・・、”
電波時計が お調子に乗って 歌った
”これ、静かに”
と ウサギが たしなめた
と 木の枝の客席で 本を読んでいて眠っている
アリスが
黒い瞳を おぼろげに 一瞬 あけて
また ねむりに 入っていった