釈迦の言葉 「 真心を信じることで生死を超越した力を習得しなさい 」
(12/2)
おはようございます。
今日で原始仏典『ダンマパダ(法句経)』のわがまま訳 は最後にします。
釈迦 の一言。
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【今日の一言 2019年12月2日】
「静かに思い、心が我利我利でなく、おちついて、
為すべきことをなしとげ、煩悩を去り、怒ることなく、
つつしみあり、道徳心をもって、欲を増すことなく、
身を清潔にととのえ、この世の禍福いずれにも執着
することなく、憂いなく、穢れなく、清らかな人。
生ける者、死せる者の想いに差別なく、いずれの想いを
覚った人、前世の生涯を知り、また天上と地獄とを見、
生存を滅ぼしつくすに至って、直感智を完成した聖者、
完成すべきことをすべて完成した人、かれをわれは
『神の権化』と呼ぶ」
(釈迦 『ダンマパダ386~423』幸訳)
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われわれは、自分のことには敏感で、他人のことには鈍感です。
その他人、生きている人の感情・行為には敏感ですが、死んでしまった 人が、どんな思いでいたか(いるか)、何をしたかったか(したいか)については 超鈍感です。
人間は、そのようにできているのですが、感じることはできなくても、死者の想いを 想像し、思いやることはできます。
愛する人ともっと一緒にいたいと思いながら死んだ人、 愛する人に一言伝えたいと思いながら死んだ人、 子供のことを心配しながら死んだ人、 人生に後悔しながら死んだ人、 絶望しながら死んだ人、怒りに震えながら死んだ人、 空腹感で一杯になりながら死んだ人、死の恐怖の中で死んだ人、もっと生きたいと思いながら死んだ人、 いろんな人がいるんだろうなあという想像はできるはずです。
そういう想像をし、温かく思いやってみてください。 自分の生存のための思いを抑えて、温かく思いやることを優先していると直観力が増してきます。 何故か守られてきます。
実践してみてください。
われわれは命があるのが当たり前になっていますが、 死んだ人にとっては、欲しても欲しても手に入れることができなかった奇跡の時間なのです。
「『得』を求める生き方と『徳』を積む生き方の相反する2つの生き方がある。
永遠の幸福を得るための真理を追究しているのなら、現世的な名誉を喜ばない方がいい。
現世の見栄えを気にしないほうがいい。
我利・我欲を離れて、愛・慈悲に生きる方がいい」
(釈迦 『ダンマパダ 75』幸訳)
釈迦の言葉 「 良心が自分の『主』であることを信じて生きなさい 」幸訳
(11/29)
おはようございます。
今日も、原始仏典『ダンマパダ(法句経)』のわがまま訳
釈迦 の一言。
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【今日の一言 2019年11月29日】
「自分の良心、自分の中の愛が、自分という肉体の
『主』である。感情が『主』ではない。
肉体が自分の良心、自分の中の愛に従うよう
常に自分の感情を監視し、律しなければならない」
(釈迦 『ダンマパダ380』 幸訳)
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われわれは、感情が「主」、感情が自分と思ったりしていますが それは、大きな勘違いです。
人生を狂わす罠です。 否、それに気づけるかどうかが、人生を成功させるための課題です。
感情のままに生きれば、自分を間違った方向に導いてしまうということは みな、何となくわかっていると思います。
「わかっちゃいるけどやめられない」世界だと思います。
何で「わかっちゃいるけどやめられない」のでしょうか?
自分という肉体の主体は、自分の精神、自分の良心・愛であるということ を信じれていないからなのです。
確かにこれは、不可思議な世界で、証明できることではありません。
考えてわかる世界ではありません。
でも、騙されたと思って実践してみてください。
自分の考え・行動を愛・思いやりからでてきたものにするよう精進してみてください。
意外と早くエネルギーの充実を実感できるものですよ。
そして、心の安定効果が絶大です。
釈迦の言葉 「 愛で律することが習慣になれば心は天国である 」
(11/28)
おはようございます。
今日も、原始仏典『ダンマパダ(法句経)』のわがまま訳
釈迦 の一言。
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【今日の一言 2019年11月28日】
「精神が安定し、愛・慈悲で統一されているのなら、
感情に流される生き方からの解脱は近い」
(釈迦 『ダンマパダ372』幸訳)
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精神を安定させるためには、心という船の母港をある一つの港に 決めることが必要です。
その母港は、愛・慈悲の港です。 愛・慈悲の港は、違う次元に存在する不思議な港と想像してみてください。
暴風雨がやってきて、感情が荒ら波に晒されても、違う次元なので 影響を受けないでいることができるのです。
「誰がなんと言おうと、愛・慈悲でいよう」と決意することは、 そんな不思議な力をたらすのです。
それを続けていれば、感情の濁流から受ける影響がどんどん小さくなって いくでしょう。
解脱に向かって着実に進んで行けているのです。


