幸運の秘訣 「 順境・逆境を気にせず前進する 」
(10/22)
おはようございます。
1958年の今日、10月22日、日本初の長編カラー
アニメーション映画『白蛇伝』が公開されています。
それにちなんで10月22日はアニメの日となっています。
今日は、『白蛇伝』を製作した東映動画(株)を率いた
大川 博 の一言。
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【今日の一言 2020年10月22日】
「幸運といい、不運といい、それは後になって言える
ことである。ただ自分がよいと思うところを現実の条件
から裏付けし、 あとは勇を鼓して一歩踏み出すだけ
である」
(大川 博 1896‐1971年
実業家、東映の事実上の創業者)
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生前は、プロ野球チーム東映の名物オーナーでもあり、 「チミね」で有名だったそうです。
訃報に接したとき、あのコワモテの張本勲が目を真っ赤にして 「僕には本当のお父さんのように思えてならない」とコメント したそうです。
「人生万事塞翁が馬」何が幸運で何が不運かは、その時はわからないものです。
恵まれた条件が長い目で見れば不運であり、逆境が幸運という こともよくあるのです。
わからないのであれば、自分の良心に従って正しいと思う道を 勇気をもって進むことが後悔を生まないのだと信じます。
「結局、失敗を恐れず、忍耐に忍耐を重ね、どん底からはい上がっ てくるなかで、人間は鍛えられてくる」(森繁久彌 俳優 『白蛇 伝』で声の出演)
「せりふに詰まったら、一歩前に踏み出せ」(森繁久彌)
幸運の秘訣 「 One for all, All for one. 」
(10/21)
おはようございます。
1600年の今日、10月21日(慶長5年9月15日) 関ヶ原の
戦いで徳川家康率いる東軍が勝利しています。
今日は、敗軍の将 石田三成 の一言。
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【今日の一言 2020年10月21日】
「大一大万大吉
一人が万民のために、万民は一人のために尽くせば、
天下の人々は大吉(幸福)になる」
(石田三成 1560‐1600年
安土桃山時代の武将・大名)
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豊臣秀吉に仕え、秀吉の死後は豊臣家を守るため必死で戦った石田三成の 旗印が「大一大万大吉」です。
今で言えば「One for all, All for one.」「ひとりは皆のために、 皆は一人のために」といった感じでしょうか。
この精神を大切にした石田三成にはこんなエピソードがあります。
一つ目、
豊臣秀吉が開いた茶会で、ハンセン病を患っていた大谷吉継が飲む ふりをした茶には、彼の顔から落ちた膿が入ってしまった。
これを見た参加者たちは茶を飲みたがらず次々と飲むふりをしてごまかし たが、三成だけはためらわず茶を飲みほした。
この二人は終生の友になった。
二つ目、
敗戦後、三成は一人逃走を続け、かつて三成に世話になっていた土地に 住む百姓の与次郎太夫が、彼を近所の山中に住まわせ、食事を運んだ。
しかし、与次郎の上司にあたる名主に三成をかくまっていることがバレてしまい、彼を差し出すよう命令された。
当時三成は逃亡中に体調を崩し、下痢を起こして起き上がれないほどで あったが、「もはやこれまで」と与次郎の行いに感謝し、自ら所在を徳川 方に伝えた。
村から連絡を受けて三成を捕らえたのは田中吉政という人物であったが、 幼い頃より三成と親しい人物であった。
そのため、処刑を待つまでの間 三成を厚くもてなした。
吉政は「戦の勝敗は天運に左右されるところもある」と三成を慰めると、 「秀頼公のために持てる力を尽くしたが、天に見放されてこうなってしま った。
ただ、何かを恨む気持ちは全くない」と答え、大事にしていた脇差を吉政に託した。
勝者の徳川家康も「さすが将たる器」と三成を賞したそうです。
誰かにとって正しいことが、ほかの人にとって正しいとは限らない。
正しい生き方をしたつもりでも不運が訪れることがある。
人生の辛いところであります。
「命を惜しむは、ひとえに我が志を達せんと思うがゆえなり (死ぬのは怖くないが、自分の信念を達成せずにこの世を 去るべきことが悔やまれる」(石田三成 死の直前に語った)
「念仏は無用に願おう。わしは行く末を案ずるようなことは少しもしておらぬ。 泉下にて太閤殿下にお目通り叶うが楽しみである」(石田三成 切腹の 直前に僧侶から十回念仏を唱えるよう説かれたが拒否した際の言葉)
幸運の秘訣 「 健康の秘訣は不変と知る 」
(10/20)
おはようございます。
1733年の今日、10月20日(享保18年9月13日)に
「解体新書」を完成させ、日本の医学に「近代化」をもたらした
とされる杉田玄白が生まれています。
今日は、蘭学者・医師 杉田玄白 の一言。
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【今日の一言 2020年10月20日】
「一 昨日の失敗は後悔しない
(昨日の非は恨悔すべからず)
二 明日のことは心配しない
(明日の是は慮念すべからず)
三 食べすぎ、飲みすぎに注意すること
(飲と食とは度を過すべからず)
四 風変わりなものは食べないこと。
(正物に非ざれば苟(いやしく)も食すべからず)
五 何事もない時は薬を飲まないこと
(事なき時は薬を服すべからず)
六 元気さにかまけて無理をしないこと
(壮実を頼んで房を過すべからず)
七運動するよう心がけ、楽な安息ばかりしないこと。
(動作を勤めて安を好むべからず)
(杉田玄白 1733‐1817年 蘭学者・医師)
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ヨーロッパの解剖書「ターヘル・アナトミア」を翻訳し『解体新書』を出版した杉田玄白は83歳 まで生きました。
当時としてはかなりの長寿でした。 その杉田玄白が68歳の時に、長寿の秘訣として友人に配った『養生七不可』が今日の一言です。
時代は違えど、われわれにも当てはまる健康法です。
ストレス対策から食事、運動についても触れています。 付け足すとすれば睡眠でしょうか?
当時は、今のように明かるい夜はなかったのでしょうから、その心配はあまりなかったのでしょう。
健康に生きるための心がけを習慣にすることが大切だと思います。
習慣にしてしまえば、楽々で実践できます。
「為すべきは人にあり。成るべきは天にあり」(杉田玄白)
「一滴の油、これを広き池水のうちに点ずれば、散じて満池に及ぶとや」(杉田玄白)


