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今日の一言 「 痛みに浸る 」


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(8/29)

 おはようございます。

 今日も、エステティシャン今野華都子の一言。

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  【今日の一言 2013年8月29日】

 「自分に起こることからは逃げられない。

  ならば自分がすべてを受け入れなくてはならない。

  痛みも、これから逃げようとするから痛いのであって、

  その中に入っていけばいい。

  起こることはすべて享受しようと思ったのです」

  (今野華都子 エステティシャン)

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 われわれは、天候を変えることもできなければ、夜を昼に

 することもできなければ、他人の思いや行為を変えることも

 できません。当たり前ですが、こういう変えられない部分を

 不運だとか不幸だとか言って嘆いている人が結構多いようです。

 他人から厳しいことを言われて、傷ついたとしても、他人の

 発言をなしにすることはできません。

 怪我をしたら痛いのは当たり前、「痛い痛い」と言っていれば、

 余計に痛みは増すのです。

 痛いのは当たり前と割り切り、痛みになれていくことが、痛み

 を弱くする方法なのです。

 「雨の日は雨を愛そう。風の日は風を好もう。

  晴れた日は散歩をしよう。貧しくば心を富まう」

  (堀口大学)

 

今日の一言 「 愛情の伝搬 」


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 おはようございます。

 今日も、エステティシャン今野華都子の一言。

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  【今日の一言 2013年8月28日】

 「真の技術は、お客様への『愛情』なくしてはありえません。

  私たちの手で伝える技術としての愛情が、一人でも多くの方の、

  心の優しさとなりますように」

 (今野華都子 エステティシャン)

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 今野が今日の一言のように考えていても、新たに入ってくるスタッフ

 は、なかなか彼女のように考えてくれません。

 新たに雇いいれたスタッフが「ありがとうございます」の一言も言えず、

 お客さまから「六畳一間の狭いスペースにムスッとした顔をした人間が

 いては不愉快」とクレームを言われたこともあったそうです。

 そのとき、今野は、どうしたらそのスタッフの行動を改善させられるか

 悩みに悩んでこう言ったそうです。

 「損得という判断基準ではなく、これをやったら両親やお客さま、

  先生は喜んでくれるだろうかという良心を基準にしてちょうだい。

  相手に喜んでもらおうとしてやったことなら、たとえ何が起きても

  私はあなたをかばいます」と。

 そんなスタッフも3年くらい経ったときお客さまから「先生みたいに

 なった。私が求めていたケアができていたケアができていた。よく

 ここまで育てましたね」という言葉を頂くまでになったそうです。

 また、卵がかき混ぜられないくらい不器用な子も入ってきたそうです。

 その子には

 「仕事は一回やってだめなら十回で覚えられる。十回でだめなら

  千回で覚えられる。仕事はいつか覚えられるから」と励ましながら

 育て、その子は六年で一人前になったそうです。

 自分の良心を判断基準にしながら試行錯誤を繰り返しながら、前進して

 いく、これは本当に大切なことです。

 そして、そういう方向に導き、粘り強く温かく成長を見守ること、

 これも素敵なことですね。

 「相手のために何が一番大切なのかを真剣に考えて言葉をかけ

  続けていけば、その思いは必ず伝わっていくと私は信じています」

  (今野華都子)

 「私たちは天鼓が自ずから鳴るように、自ら行為しているか。

  他の動向につられて、ついふらふらと、ではないのか?

  内なる声に耳を澄ませていけば、やがては、わが鼓も自ら鳴る

  だろう。それが自己実現の第一歩だ」(多川俊映)

  




今日の一言 「 ゆとり 」


 おはようございます。
 今日は、2004年に世界一に輝いたエステティシャン
 今野華都子の一言。

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  【今日の一言 2013年8月27日】

 「きれいになるのは、誰かと比べての話しではないんです。

  昨日の自分よりも、きょうはよりきれいになっていたら、

  嬉しくないですか?それだけ心にも余裕がでてくるし、

  そして、余裕イコール優しさになります。

  私はそのような優しさは波動として伝わっていくと思って

  いるんです」

  (今野華都子(こんのかつこ) エステティシャン)

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 「なぜ、人はきれいになりたいのでしょう?

  その答えに気づいたのは、私自身が身体が弱かったことで、

  病気ゆえにできた肌のトラブルでたくさん悩んだからこそ。

  人の外側というものは、こんなにも人の『心』に影響する

  ものなのかと、身をもって実感したからです」(今野華都子)

 「一番の美しさとは、実は特別なことではなく、その人が本来

  持っている良さが自然と出てくることなんですね」

  (今野華都子)

 美の世界でも、他人との比較ではないんだと悟ることができれば、

 より自信をもてて、より美しく輝けるのでしょうね。

 何より、昨日の自分より美しくなったと感じることによって心に

 ゆとりが生まれ、ゆとりがあることで、他人に優しく接することが

 できるようになり、その波及効果が周りに伝わっていくとしたら

 嬉しいことですよね。

 「美しさは優しさを創り、

  優しさは波動として、すべての人の心に届く」(今野華都子)


 (以下、お時間のある時にどうぞ!

  余裕で思いついた、マーシー・シャイモフ著『脳にいいことだけを

  やりなさい!』に紹介されている「スカーレットの物語」です)


 私は皮膚の難病に12年間悩まされていました。

 身体は弱り、満足に歩けもせず、いつも家族に頼るばかりの日々で、

 人生には絶望していたと思います。

 そんなとき、たまたま地元に住む仏教僧と会う機会があったのです。

 彼に自分の悲惨な状況を話した私は、同情のまなざしと思いやりの

 言葉を期待したのですが、僧侶は穏やかにこう言っただけでした。

 「自分を憐れむのはおやめなさい。

  人の幸せを考えるようにするのです」

 「無理です! こんな状態なのですよ。自分のことで精一杯です」

 私は「彼は何もわかっていない!」と、がっかりしました。

 こんなボロボロの身体で人の幸せを願うなんて無理だと思い

 ましたが、なぜかその言葉が心に引っかかり、その日から少しずつ

 気をつけるようになりました。

 まずは家族や友人たちの幸せと健康を、さらに知らない人たちの

 ために、車の中から道行く人たちの幸せを、ついでに自分の嫌いな

 人たちのことも思いやってみました。

 ある日、電動車椅子に乗ってスーパーのレジに並んでいると、

 明らかに虫の居所の悪そうな女性が私の後ろに並びました。

 急いでいるらしく、いら立った目を周囲に向けています。

 カートの中身はあふれんばかりで、少しでも早くレジを通り抜けた

 そうにしています。

 いつもなら、イヤな思いをしないように、こういう人とはできるだけ

 関わらないようにしていましたし、実際真っ先に頭に浮かんだのは、

 「何て品のない人からしら。目を合わせないようにしよう」という

 考えでした。

 しかし、そのとき例の僧の言葉…「人の幸せを考えるようにするの

 です」を思い出した私はこう思い直したのです。

 「そう、きっとこの人は今日とてもイヤなことがあったのよ。

  私だってそういう日もあるじゃない。

  この人を幸せにしてあげるにはどうすればいい?」

 私は振り向いて「お急ぎのようですね」と言いました。

 女性は驚いたような顔で、ぶっきらぼうに「ええ急いでいるんです。

 遅れそうだから」と答えました。

 「私の前へどうぞ」

 女性は私のかごの中身が少ないのを見て、サッと首を振りました。

 「いえ、大丈夫です」

 「どうぞ遠慮なさらないで。私は急いでいませんから。さあ、どうぞ」

 変化は劇的でした。

 イライラをまき散らし、レジ係をどなりつけそうな勢いだった

 その女性は、人に親切にされ、気を遣われて、別人のようになった

 のです。

 私の前へとカートを進めながら何度も「ありがとう」と言い、

 レジが済むと店員にも礼を言って、買った物を袋に詰め終わると、

 笑顔で店を出ていきました。

 私はすがすがしい気持になりました。

 周りを見ると、誰もが私に笑顔を向けて、言葉を交わし合って

 いるのです…

 「素敵ね」

 「気持のいい場面だったわね」

 「今日もいい日になりそうね」。

 それからはもっと人を幸せにしたくて、できることはないかと

 探すようになりました。

 人のためになろうとすれば、機会はいたるところに転がっている

 ものです。

 身体を使い、心を使い、お金を使って、まだまだ私は人のために

 何かをしてあげられる、それはこの上もなくうれしいことでした。

 自分のために「人が何をしてくれるか」ではなく、

 人の幸せのために「自分が何をしてあげられるか」を、

 いつも考えるようになりました。

 うれしいことに、それから一年もしないうちに、皮膚の調子が

 よくなり、生きるパワーもみなぎってきました。

 杖なしで歩けるようになり、ジムにも通い始めました。

 医者は、病気がひとりで快方に向ったようだと言って、信じられない

 ようです。

 僧侶の教えのおかげで人生の坂を転がり落ちずにすんだ私は、愛情

 という永遠の力を手に入れることができました。

 (マーシー・シャイモフ 『脳にいいことだけをやりなさい!』)