カンジダになってから 砂糖の甘くないはなし (赤色文字は訂正 追加)
9月頃に子宮の検査でフォイバースコープ検査をしました。その時、子宮にカメラを入れるので雑菌が繁殖しないように抗生物質の飲み薬を処方されました。それから何日かして、カンジダになりました。カンジダはイースト菌、カビの一種らしいです。誰の体にもいるそうです。抗生物質を飲むことで、悪い菌も良い菌も殺してしまいます。そのため、体を守ってくれる腸内にある善玉菌も殺してしまうため、普段は悪さをしていないカンジダ菌が増殖して体に悪影響を及ぼすのです。疲労感と痒み、排尿痛があり、精神的にも病んでしまいます。寝ても寝ても、しんどいのが治りません。薬を出来るだけ飲みたくないので、本やネットで対処法を調べたら、食事療法が大切ということで、実践することにしました。精製された小麦粉、白砂糖、食品添加物、発酵食品、乳製品、お酒などを取らずに、新鮮な野菜や肉、魚から栄養を取ります。果物とお米食べてもいいですが、食べすぎには注意だそうです。ジャンクフード、ケーキ、ジュースはご法度です。小麦に含まれるグルテンというタンパク質。このタンパク質にアレルギーを示し、小腸粘膜上皮に炎症が起きてしまう。品種改良されて、肥満症やメタボリック症候群を発症する新品種に進化したと、言われているそうです。小麦粉のグルテンが全てダメではなく国産のものや、古代小麦粉、精製されてないミネラル、食物繊維たっぷりのものを選ぶといいそうです。小麦粉アレルギー、カンジダじゃない人は、きちんとした小麦粉は適量とった方がいいそうです。カンジダは昔から糖質をエネルギーにして生き延びてきて、カンジダが生き延びるために糖質を取るように、人の脳に直接指令を出すようで、定期的に甘いものを食べたくなるのです。菌に行動まで支配されていたとは。。甘いもの大好きですが、出来るだけ糖質を取らない生活をすることにしました。その代わりに、羅漢果や果物、焼いたイモなどで、甘みのあるものを取っています。実際にスーパーに行くと、ほぼ白砂糖や小麦粉が食品には入っているのです。お菓子ならまだしも、醤油にも小麦粉が入っているのです。ソーセージ、ハムは食品添加物たっぷりなので、避けます。食べるものないじゃーん!せんべいなら砂糖、小麦粉入ってないので、おやつで買おう。食べれるもの探すの大変です。砂糖は、もう全ての食品に入っているんじゃないかっていうぐらい入ってます。ヨーグルトや野菜ジュースにさえ、入ってます。どうも、人間は砂糖の甘みを取ると美味しい、幸福感を感じるそうで、大昔は砂糖は手に入らなかった貴重なものでした。糖分を沢山取ると今度いつ取れるか分かりません。その貴重なエネルギーは脂肪にして、体に蓄積するのです。糖分の摂りすぎは、糖尿病などの生活習慣病を起こしやすくするほか、うつ病、低体温症やそれによる便秘や免疫力の低下、骨粗しょう症、疲労感や倦怠感、肩こり、口内炎、貧血、さらには老化を促進させる恐れもあります。企業は、砂糖は依存性があることを知っていて、お菓子や飲み物や加工食品にも砂糖を沢山入れて、沢山買ってくれるように依存させます。テレビや広告は、美味しい美味しいと甘いものの宣伝して、食べたくなるようにします。コカコーラ、爽やかになる一時〜♥コーラ依存している人も凄く多いですよね。カンジダもなかなか治らないので、本などを見て、増えた菌はなかなか手強いらしくて、抗真菌薬と食事療法を併用したほうが効果があるそうで、病院に行きまして、抗真菌薬を処方してもらいなんとか落ち着きました。砂糖抜きをしていると、凄く甘い食べたくなります。低血糖症になっているのか、フラフラします。頭痛もします。しんどいですが、我慢です。その分、さつまいも焼いたり、ゆで卵食べたりしていました。小麦粉の代わりに、米粉で代用して手作りでお菓子作っています。白砂糖の代わりに、糖分を体に吸収しない羅漢果を、入れてクッキーして食べたりしています。一日の砂糖摂取量は、25グラムです。ショートケーキひと切れ24グラムコーラ500mlで57グラムでアウトです。2ヶ月ぐらい食事療法を続けていますと、大分体調も良くなりました。カンジダの再検査も、陰性になりました。カンジダになって三ヶ月ぐらいげつ経ちました。なかなか治らなくて、精神的に参りましたけど、自分の食生活を見直すきっかけになったので良かったのかの思います。せっかく白砂糖抜き生活も慣れてきたので、続けていいって、健康生活、健康人生を歩んでいきたいと思います。小麦粉も精製れていない、国産の小麦粉も取らないより取ったほうがいいみたいなので、近くのパン屋に行って購入することにしました!パン、もう三ヶ月ぐらい食べてないので、楽しみです🎵