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今週、順調にブログがアップできています。
心の整理ができるので、精神衛生上とても整っております
さて。
昨日、粉瘤の除去手術をしてまいりました。
粉瘤とは、全身のどこにでもできる良性の皮下腫瘍です。
皮膚に袋状の構造物ができてしまい、その袋の中に角質や皮脂がたまって徐々に大きくなっていくもので、特に背中や顔、首にできやすいとのこと。
さかのぼること約1年半前。
炎症を起こし病院にかかったのですが、その病院の医師がまーー耳が遠い方で。
診察で嫌な思いをしたので別の病院に行こうとしていたのですが忙しくてなかなか行けずにいました。
皮膚が盛り上がっている状態で今は炎症は起こっていないものの取らないと再発するし、Tシャツなどの襟ナシの服を着ると目立ってしまう。
なので夏が過ぎた頃に取ってもらおうと決めていました。
評判の皮膚科、手術の予約は2ヵ月前にしたのですが、いざ当日になるとドキドキ。
私は外的な痛みにめっぽう弱いのです(歯医者も苦手)。
もちろん麻酔を打って切除していただくのですが、患部が固くなっていたのと癒着していたとのことで、我慢はできるくらいでしたが途中とても痛かった
手術を行う際、うつ伏せになり、布をかぶせられ、緊張から変な汗が出るし暑い。
20分くらいで無事手術は終わり、切除したものを見ると、想像していたより大きかった。
(これが皮膚内部に埋まってたんか…)
こういう手術を初めて経験しましたが、自分では見えない部位なので余計不安でした。
でも、年配のベテラン医師はとても優しかった。
何をしているのか、どのくらい痛みがあってどのくらいで終わるのかを手術中説明してくださっていて、なんだか安心したのです。
今はインターネットで何でも調べられる時代で、かかりつけ医よりネットの情報を信じてしまう人々がいるようです。
ちゃんと自分の症状を診てくれている医師よりもネットの情報か…と悲しくなるりますね。
あとは、どれくらい寄り添ってくれているのか。
これは医師・患者の関係だけでなく、店舗・顧客の関係でも言えることと思います。
それでほとんどの不安は取り除けるのではないかな?とこの経験から思いました。
患部はまだ痛みがありますが、仕事には影響なさそうで良かったです。
また週末立て込みますので、手術終わらせておいて良かった。
皆さんも、皆さんの愛犬・愛猫も、体の不調が見られたらネット検索は参考程度に、医師や獣医師に相談しましょうね。
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