【山梨県のペットシッター】草刈り労働とフィラリア症 | 動物と共に生きるペットシッター クーのブログ

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この世で最も恐ろしい昆虫としてあげられるのはどんな虫でしょうか。

ハチやアリなどを想像する人は多いと思います。


私はほとんどの昆虫が苦手ですが、ダンゴムシはよく室内に現れるので慣れました。

(Gも本当に恐ろしい虫です)

 

しかし実際に最も多くの人間を殺しているのは「蚊」なんですって。

その理由は、蚊が媒介する感染症がたくさん存在するからです。

 

愛犬家・愛猫家さんは毎年蚊の出る季節に動物病院でフィラリアの駆虫薬を購入したり、予防注射をすると思います。

犬のフィラリア症(犬糸状虫感染症)も蚊が媒介する感染症です。

フィラリアという寄生虫が心臓や血管に寄生することで、血液の循環障害を起こす病気です。

蚊が犬の血を吸うときにミクロフィラリアと呼ばれるフィラリアの幼虫が体内に入り感染してしまいます。

 

我が家の隣には蚊が好みそうな川が流れていまして、伸びた草を放置していると庭に蚊がたくさん来ます。

毎年のことなのですが、こまめに草刈りをしなければ愛犬たちが可愛そうなことになるので、いざ!!

 


beforeを撮影し忘れましたが、以前どんぐりを撮った時の背景がこちら↓



早朝の仕事が終わり、帰宅して役1時間ほど、草刈り労働。

 

蚊取り線香をたいて、滝のような汗をかきながら、頑張る飼い主。

雨と仕事のタイミングが合う時にやっとかないとね!

そして、検針員さんが困らないように、メーターの周りは入念にキレイにしました。

放っておくと埋まります汗

 


草刈り機を使った後は腕がガクガク昇天

遅れて筋肉痛がくるので、それが憂鬱魂が抜ける

 

でも、これでしばらく愛犬どんぐりの庭は守られたグッド!

…って、玄関の扉汚っ。



どんぐり「ぼくが開けてほしい時にカシカシするからですね」

 

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