【山梨県のペットシッター】40代のエンディングノート作成 | 動物と共に生きるペットシッター クーのブログ

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近年“終活”や“生前整理”といった言葉も浸透してきましたね。

 

私はペットシッターの身ですが、時々お客さまよりご相談をいただきます。

「自分に何かがあったら愛犬・愛猫がどうなるのか」

これはペットと暮らす飼い主さんであれば考えたことがあるのではないでしょうか。

 


現在の我が家の場合で想像してみる。

 

私に何かがあったら、まずは実家に連絡がいくでしょう。

ですが…

・クレジットカード

・不動産

・車

・保険

・交友関係

・お客さまの合鍵

・今後のご依頼

等々、私しか知らない状況です。

 

一番はやはりお客さまの合鍵とご依頼です。

お客さまに連絡しなければ、

「シッター頼んでいたのに来ないあせる

という困った状況になります。

これらを何の説明もない状態で実家の家族ができるとは思えません。

 

なので私の場合、一番にお客さまに連絡してほしい。

困りごとを解消するために先手を打って書き記しておく。

それがエンディングノートであり遺書です。



先日、お客さまであり小・中の同級生である女性とお話する機会があり、数年前にお母様を亡くされたそうです。

その時に父親も何がどこにあるのかが分からない、カードの番号も分からないという状態に陥り、凄く大変だったようです。

 

しかし彼女は生前、お母様にエンディングノートを勧めています。

ですが怒られ、拒否されたとのこと。

結果、残された人が物凄い労力を使い、時間を割いてひとつひとつ片付けなければならない。

 

それを聞いて、若い・年配関係なく、家族がいる・いない関係なく、自分のことを書き記しておくことは大切なことだと感じました。

私のノートは昔買って使っていなかったものです。

今、少しづつ書いています。

 


インターネットで調べると、色々あります。

今はアプリもあるようですね。

電子版はパスワードを残しておかなければならないという不安があるので、紙がお勧めかな。

 

私も人生の折り返しくらいの年齢なので、これまでの振り返りもできて良いですね。

 

あと、忘れてはいけないのはペットの行き先です。

我が家は私に万が一のことがあった場合、愛犬どんぐりと愛猫みみは実家でうまくいかなければ里親に出すことになるかも…。

(両親はこまこだけを溺愛しています)

 

また、自分のこともそうですが、私の両親は健在です。

2人に何かがあってからでは遅いので、私も両親のことを色々聞いておこうと思いました。

 

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