【山梨県のペットシッター】犬と猫と地域社会 | ペットのケアで健康長寿を目指すクーのブログ

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昨日のことです。

我が家の犬たちの夕方散歩にて。

 


画像はその時のものではありませんが。

正面から自転車に乗った高齢女性を確認したため、普段のようにどんぐりとこまこのリードを短く持って止まっていました。

こういう時は犬を自由にせず、道の端に止まっていることにしています。

その高齢女性も通り過ぎるのを待っていたら…段々近付いてきて、自転車を降りた。

 

「もしや知り合いか?」

と顔を確認するも、知らない人。

何?何??と思っていたら、その女性が

「それ、マメシバ?」

と、一言。

 

マメシバなのか、そうじゃないのかがそんなに気になったのだろうか。

(若干イラッむかっ)

 


実は私の住む地域は、隣町には元職場の精神病院(アルコール依存)があったり、山梨ダルク(薬物依存回復施設)の事務所があったり、見た目も中身も一般の人が「ちょっと怖い」と感じる人が普通に生活しています。

私は元職場のおかげでそういった方々の顔つきは見て分かります。

 

時々すれ違う同様の人で、自転車を停めてジッ…と犬たちを舐めまわすように見る人。そして自転車に乗りながら「ワンワーン♪」と言ったり口笛を吹いて冷やかすような真似をする人がいます。

私はもう慣れましたが、耐性がついているとは言え、やはりこういった直に自分に来るケースは身構えてしまいますね。

犬たちは動じず普段通りでした。

 


元職場にいた時も、障がいを持った方が猫の多頭飼育をしているケースがあったのですが、障がいを持っている方ほど動物好きが多い気がする。

猫が赤ちゃんを産んだから、一生懸命働かないと!と言ってたときもあったな。

難しい問題だけど、支援センターの職員がそれを分かっていても何もしないし、できない。

介護ヘルパーが犬猫の世話をしない、できないのと一緒です。

 

この世のペット事情、明るみに出ない部分がまだまだあります。

何にせよ、不幸な動物たちがこれ以上増えないようにしていくしかないですよね。



こまこのムチムチおててを見て浄化キラキラ

それぞれの地域で様々なペット問題はあると思いますが愛犬、愛猫が住みやすいことが何よりの理想ですね。

 

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