2014年から、毎年秋分の日は阿部敏郎さんとイベントをしています。



今年はタイから本家本元ボブ・フィックスさんがマントラを1つ持って日本へ。

「2023年の秋分は、特別な瞬間」

とおっしゃったので、

「毎年、そういうことを言う人が居るのですが?」

と尋ねると、


「2023年の秋分より先は、

何も観えないのです。

要するに、過去の繰り返しパターンとは全く異質の”新しいこと”が始まるので、

観えないのです。」




5年前、「元号」が発表される時。

その前日に、みんなで「明日発表される元号を当てよう」というブログを書いた。


わずか、10時間後の「未来」を予測。

そこには、ドコモショップがあり、

受け付けにお姉さんが居て、

書類を持って来て、

はい、契約しましょう。

ここには、新しい元号「〇〇」と書きましょう。



この、「〇〇」だけ、誰が予想しても観えない。

「ドコモショップ」も「お姉さん」も「書類」も「街並み」も、

全部、予想できるのに、なぜか「○○(新元号)」の部分だけ欠けている



その理由は、

「未来」と今まで呼んでいたモノは、実は「過去の記憶」の投影だから。

「ドコモショップ」も、「書類」も、「街」も。

過去にあったモノを、勝手に組み合わせて脳内で合成したのが「未来予想図」であり、

そこには「○○(新元号)」だけが無い。


なぜなら、それだけは過去に無かったモノだから






ボブフィックスさん
「2023年の秋分より先は、

何も観えないのです。

要するに、過去の繰り返しパターンとは全く異質の”新しいこと”が始まるので、

観えないのです。」



今年の秋分イベント、凄いことになりそうです。

お楽しみに。



 

 

 

 

 


↑順番に2つを読めば、「未来」なんて過去の組み直しだという事がすぐ分かる。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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〇9月10日(みつろうも出ます)

 

 



 

 



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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