「仙台に来るなら、おでん三吉に行って下さい。」

と、多くの人にLINEで言われました。



今でこそ1つの「日本国」ですが、

戦国時代は、宮城県民VS東京都民で殺し合っていたようなもの。

国家内にも敵がいた。


仙台藩の伊達家は、

一気に建てるとバレちゃうので、

中央幕府にバレないように4代の長きにわたって神社を建て続け、

「六角形」になるように結界を張ったとされるあの有名なアレの、

めっちゃ「中心点」に、

おでん三吉があるそうです。







の中心で




だから、


3ofa6
(サノバロック)

にはピッタリであると






15度傾いている理由は、

先週わだいになった「南南東美男」のアレです↓

12の方角と、10の方角で割り切れない端数が、

北北西「微北」
南南東「美男」などが15度の傾き。

※美男=微南、わざとです。

 

 


これは、結局「5」と「6」の差分から来てる15度。





サッカーボールは「五角形」と「六角形」から出来ています。








5角形と、6角形を繋ぎ合わせて行くと、

「球体」になります。

僕の畑のスタジオも、この方式で作ったドームになっています。




屋根に、五角形と六角形というか、

五芒星と、六芒星。

この2つは「お互いに足りず」「お互いに余る」ので、

二つが協力した時にだけ「真の調和」=球体になります。




さて、干支(えと)とはなんでしょうか?

十干と、十二支の組み合わせのことです。



平安時代に、「ちょー」「べりー」「ぐっど」などを、

「ちょべりば」と略するのがブームだったようで、

十二を略して、干支(えと)と言います。




12支は、アタリメー知ってるとして。

サルとかね。ネ~とかね。ウシとかね。

12匹ね。

こちらが因数「6」です。



十二支は分かるけど、

十干がフツーは分からないでしょう。


こちら10種類なので、

因数の「5」。



もっかどこんすい
木・火・土・金・水

の五行占いの、5つをさらに、

「陽」と「陰」に分けまして。

陽キャ=「兄(え)」

陰キャ=「弟(と)」


 

五行 陰陽 十干 よ  み
木の兄=きのえ
木の弟=きのと
火の兄=ひのえ
火の弟=ひのと
土の兄=つちのえ
土の弟=つちのと
金の兄=かのえ
金の弟=かのと
水の兄=みずのえ
水の弟=みずのと

 


はいー、10パターンできたー。

10だけど、本当は「5」×2。

12だけど、本当は「6」×2。


五芒星と、六芒星の組み合わせね。



 

 

 



来週流れるみつろうTVで、ヨガ行者の成瀬先生が言ってますが、

「宇宙は本当は12進法。人間だけが10進法」

と。


人間が10進法を採用した理由なんて、

めちゃ簡単で、


何かを数えた時に、右手と左手の指を使ったから。


「10」まで数えたら、次のケタに上がるので、

必然的に10進法になる。





一方で、太陽366日や、角度60度、

12か月や、

一周360度

60分で1時間など、

12進法(6の因数)の方がリズムは取りやすい。




こうして、干支(えと)は、

10かん×12し=60(120じゃない理由は2で約分されるから)の周期。

干支って12だと思ってたけど、

「5」の要素も入れて、

60年周期で一回りして元通り。

還暦ですね。





片方は5のリズムで回り続け、

片方が6のリズムで回り続ける、

60進法(5の因子も、6の因子も入っている)の世界。




生まれ年      干支           十二支       
大正13年 1924 甲(木兄:きのえ)   子(ね)  
大正14年 1925 乙(木弟:きのと)   丑(うし) 
大正15年 1926 丙(火兄:ひのえ)   寅(とら) 
昭和 元年
昭和 2年 1927 丁(火弟:ひのと)   卯(う)  
昭和 3年 1928 戊(土兄:つちのえ)  辰(たつ) 
昭和 4年 1929 己(土弟:つちのと)  巳(み)  
昭和 5年 1930 庚(金兄:かのえ)   午(うま) 
昭和 6年 1931 辛(金弟:かのと)   未(ひつじ)
昭和 7年 1932 壬(水兄:みずのえ)  申(さる) 
昭和 8年 1933 葵(水弟:みずのと)  酉(とり) 
昭和 9年 1934 甲(木兄:きのえ)   戌(いぬ) 
昭和10年 1935 乙(木弟:きのと)   亥(い)  
昭和11年 1936 丙(火兄:ひのえ)   子(ね)  
昭和12年 1937 丁(火弟:ひのと)   丑(うし) 
昭和13年 1938 戊(土兄:つちのえ)  寅(とら) 
昭和14年 1939 己(土弟:つちのと)  卯(う)  
昭和15年 1940 庚(金兄:かのえ)   辰(たつ) 
昭和16年 1941 辛(金弟:かのと)   巳(み)  
昭和17年 1942 壬(水兄:みずのえ)  午(うま) 
昭和18年 1943 葵(水弟:みずのと)  未(ひつじ)
昭和19年 1944 甲(木兄:きのえ)   申(さる) 
昭和20年 1945 乙(木弟:きのと)   酉(とり) 
昭和21年 1946 丙(火兄:ひのえ)   戌(いぬ) 
昭和22年 1947 丁(火弟:ひのと)   亥(い)  
昭和23年 1948 戊(土兄:つちのえ)  子(ね)  
昭和24年 1949 己(土弟:つちのと)  丑(うし) 
昭和25年 1950 庚(金兄:かのえ)   寅(とら) 
昭和26年 1951 辛(金弟:かのと)   卯(う)  
昭和27年 1952 壬(水兄:みずのえ)  辰(たつ) 
昭和28年 1953 葵(水弟:みずのと)  巳(み)  
昭和29年 1954 甲(木兄:きのえ)   午(うま) 
昭和30年 1955 乙(木弟:きのと)   未(ひつじ)
昭和31年 1956 丙(火兄:ひのえ)   申(さる) 
昭和32年 1957 丁(火弟:ひのと)   酉(とり) 
昭和33年 1958 戊(土兄:つちのえ)  戌(いぬ) 
昭和34年 1959 己(土弟:つちのと)  亥(い)  
昭和35年 1960 庚(金兄:かのえ)   子(ね)  
昭和36年 1961 辛(金弟:かのと)   丑(うし) 
昭和37年 1962 壬(水兄:みずのえ)  寅(とら) 
昭和38年 1963 葵(水弟:みずのと)  卯(う)  
昭和39年 1964 甲(木兄:きのえ)   辰(たつ) 
昭和40年 1965 乙(木弟:きのと)   巳(み)  
昭和41年 1966 丙(火兄:ひのえ)   午(うま) 
昭和42年 1967 丁(火弟:ひのと)   未(ひつじ)
昭和43年 1968 戊(土兄:つちのえ)  申(さる) 
昭和44年 1969 己(土弟:つちのと)  酉(とり) 
昭和45年 1970 庚(金兄:かのえ)   戌(いぬ) 
昭和46年 1971 辛(金弟:かのと)   亥(い)  
昭和47年 1972 壬(水兄:みずのえ)  子(ね)  
昭和48年 1973 葵(水弟:みずのと)  丑(うし) 
昭和49年 1974 甲(木兄:きのえ)   寅(とら) 
昭和50年 1975 乙(木弟:きのと)   卯(う)  
昭和51年 1976 丙(火兄:ひのえ)   辰(たつ) 
昭和52年 1977 丁(火弟:ひのと)   巳(み)  
昭和53年 1978 戊(土兄:つちのえ)  午(うま) 
昭和54年 1979 己(土弟:つちのと)  未(ひつじ)
昭和55年 1980 庚(金兄:かのえ)   申(さる) 
昭和56年 1981 辛(金弟:かのと)   酉(とり) 
昭和57年 1982 壬(水兄:みずのえ)  戌(いぬ) 
昭和58年 1983 葵(水弟:みずのと)  亥(い)  
昭和59年 1984 甲(木兄:きのえ)   子(ね)  
昭和60年 1985 乙(木弟:きのと)   丑(うし) 
昭和61年 1986 丙(火兄:ひのえ)   寅(とら) 
昭和62年 1987 丁(火弟:ひのと)   卯(う)  
昭和63年 1988 戊(土兄:つちのえ)  辰(たつ) 
平成 元年 1989 己(土弟:つちのと)  巳(み)  
平成 2年 1990 庚(金兄:かのえ)   午(うま) 
平成 3年 1991 辛(金弟:かのと)   未(ひつじ)
平成 4年 1992 壬(水兄:みずのえ)  申(さる) 
平成 5年 1993 葵(水弟:みずのと)  酉(とり) 
平成 6年 1994 甲(木兄:きのえ)   戌(いぬ) 
平成 7年 1995 乙(木弟:きのと)   亥(い)  
平成 8年 1996 丙(火兄:ひのえ)   子(ね)  
平成 9年 1997 丁(火弟:ひのと)   丑(うし) 
平成10年 1998 戊(土兄:つちのえ)  寅(とら) 
平成11年 1999 己(土弟:つちのと)  卯(う)  
平成12年 2000 庚(金兄:かのえ)   辰(たつ) 
平成13年 2001 辛(金弟:かのと)   巳(み)  
平成14年 2002 壬(水兄:みずのえ)  午(うま) 
平成15年 2003 葵(水弟:みずのと)  未(ひつじ)
平成16年 2004 甲(木兄:きのえ)   申(さる) 
平成17年 2005 乙(木弟:きのと)   酉(とり) 
平成18年 2006 丙(火兄:ひのえ)   戌(いぬ) 
平成19年 2007 丁(火弟:ひのと)   亥(い)  



これも、五芒星と六芒星。

12年たったら同じ「サル」かと思いきゃ、

そこに十干が「5」の周期で回ってるので、

12年後のサルも、24年後のサルも、36年後のサルも、

「違うサル」になってるのが分かると思います。


12匹のアニマルは、

陽キャ属
陰キャ族

に分かれる。



サルは、どの五行が来ても必ず「兄」です。

木きのえ、
火ひのえ、
土つちのえ、
金かのえ、
水みずのえ


僕は、S55生まれのサルなので、

かのえ(金兄)のサルです。


ウサギは陰キャなので、

どの五行が来ても、弟です。

 

 




あなたの干支アニマルは、

陰キャ族ですか?陽キャ族ですか?
(6匹ずつの2パターン)

 

陽キャ族
ね・とら・たつ・うま・さる・いぬ
陰キャ族
うし・う・み・ひち・とり・い



さらに、火ですか?土ですか?木ですか?
(5種類ずつ)


それらを掛け合わせて、

陽キャの木
陽キャの火
陽キャの土
陽キャの金
陽キャの水

 

陰キャの木
陰キャの火
陰キャの土
陰キャの金
陰キャの水



上の表を、そういうイヤラシイ目線で見てみてね。




僕は五行では「金」

12支では「サル」

です。


金持ちのサルのはずなのに・・・

あれ?おかしいな。






ーーーーーーーーー
「五行」と左回転については
過去記事より以下抜粋



「木」「火」「土」「金」「水」の表。

「右回転」は「生成」のエネルギーを生む。


 



1木が集まる場所に、火が生まれる
2火が集まる場所に、土(灰)が生まれる
3土が集まる場所に、金が生まれる(金属は土中産出)
4金属が集まる場所に、水が生まれる
(金属を冷やすと、表面に水滴を集積する)

5水が集まる場所には、木が生まれる。


この5つの元素のエレメント表を使って、

「金」の一つ「左回転」で戻した「土」を使うことで、

「お金」を集める方法とかがあります。


土器(土×火)を左回転させて、「お金」のエネルギーを掴む方法。

 

 

そんなんも書いてますので、

興味がある稀有な方は、分厚い新刊で読んでみてくださいね。

スピンの章は世界初の内容ばかりです。

 

 

回転エネルギーについては、下巻の第20章に収録されてます。



過去記事より抜粋(⇒ここ)
ーーーーーーーーーーーーーー


ちなみに、

先週のセカイムラ会議で「光楽園の隣のスサノオ古墳伝説、調べておいて」と言った、

あの光楽園を中心とした「五芒星」はこちら。




熊野本宮、出雲大社、息吹山などの中心に、

光楽園があります。




なんだか、脱線が続きまして

長くなりましたが。




六芒星があるならきっと、

五芒星もある。

その組み合わせで、球体になるから。




天皇誕生日2月23日に

六芒星結界の中心で、サノバロック(3ofa6)ライブしますので、

大声出しに来てね~。

あなたの「結界」を破りに。

 

 

 

 

 

★サノバロック全国ツアー『三貴神同伴』
1月19日大阪  1月20日名古屋  1月21日ヨコハマ

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仙台2月23日は⇒こちらから

札幌2月24日は⇒こちらから


※新潟3月11日チケットお待ちください



5人移動で毎回大赤字ですのでお金が続く限りですが、
反時計回りに日本を廻る予定でーす。

↓まだ未定ですが↓

〇3月31日金沢 〇4月01日福岡 

〇4月14日沖縄 沖縄は日程が変わるかも
〇5月13日松山 〇6月02日岡山
〇6月03日京都 〇夏至6月21日東京ラスト

 

 

 




 

 

今週のMV

 

 

 






↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「5と6が織りなす球面」と言いながら↓ポチ↓ポチ

 

 

 

 

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


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