大横綱、白鵬の断髪式。
さとうみつろうさんは、伝統的に大麻から糸をつむぐ麻振興会に数年前から寄付をしていたこともあり、
なんとその断髪式にお誘いがあったのです↓
が、結局行かないことにしました。
動画でも見れる、良い時代ですしね。
えーっと、ガクトが・・・、
立派な横綱の引退に、華を添える国歌斉唱・・・。
惜しまれながらも、
そして、日本中にゆめとかん・・・
夢と感・・・ん？？？
あれ？
ゴシゴシ。
ん？？？
保江先生じゃないですか！
「シュールすぎるから、見てください」
と送られて来た映像なんですが。
マジ凄い映像なんですよ。
まず最初、白鵬だけの時。
もう僕はその時点で左に映る保江先生しか目に入らなかったのですが
カメラはまだ「中心に白鵬」を据えているから、横に少しだけ映る保江先生。
良い腕してるよ、カメラマン！
そのアングルしかないよ！
ここから、悲劇が。
悲劇と言うか、喜劇が。
国歌斉唱のためにガクトが入って来たせいで、
白鵬も映しながら、ガクトも映さないといけない・・・。
腕を問われたカメラマンが出した答えは・・・、
出したアングルは・・・、
保江邦夫どセンター！
いや、撮影のプロとしては大正解！
ナイスカメラマン
こうして動画の、80％近くをドセンターで撮り終えられる保江先生。
さて、皆さんは1枚目の画像の時点で、
「あ？保江先生じゃね？」って思いましたか？
「保江先生」という存在を知らない人は、
白鵬にしか目がいかなかったことでしょう。
または、胸を張って肩を上げているガクトにしか目がいかない。
大勢の人間の中から「知っている人」だけが、認知されるのです。
知らない、その他大勢の人間は「風景」から切り出されていません。
松坂大輔に似ている人も映っているし。
生まれたての赤ちゃんからすると、
別に「誰を観る」とかルールが無いので、
この映像から「固有名詞」の人物を切り出すことは出来ない。
知ってるから、それが観える
観測者のルールです。
観えているモノは、「先に知識として脳内にある」のです。
逆に、脳内に無いモノ、「先に知らないモノ」は絶対に「認識」できません。
観えません。
江戸時代に黒船がやって来た時、
ほとんどの人が観えなかったそうです。
ドーンと海に浮かんでいるのに。
なぜなら、
「鉄の塊が海に浮かぶ」なんて信じられなかったから。
あなたが、今週「目にするモノ」「観えるモノ」は、
すべて、あなたが「先に」「そう信じている」から、「そう観えて」います。
先に信じていないモノは、絶対に観えません。
詳しくは過去記事ペリーの話し↓
絶対に読んでね↓
↑過去記事、僕らが観えるモノは、「先に脳内にあるモノ」だけ、
という説明です。
先に脳内に無いモノは、認識できない。
だって説明できないモノを「認知」として捕えようがない。
ということは・・・、
あなたがいま外界に観えているモノは全部、
脳内にある知識、それが映像になって外界に観えてるモノだという事になります。
本当に、保江先生からは学ぶことが多いです・・・。
↑こちらは保江先生の講演会を、勝手に宣伝。
とにかく過去記事の説明を読んでね↓
時間がある人は、2つ目も。
今週も、イイコトを信じて、イイコトを観よう。
イイコト「と」観よう。
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1月19日大阪 1月20日名古屋 1月21日ヨコハマ
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5人移動で毎回大赤字ですのでお金が続く限りですが、
反時計回りに日本を廻る予定でーす。
↓まだ未定ですが↓
〇3月11日新潟 〇3月31日金沢
〇4月01日福岡 〇4月15日沖縄 沖縄は日程が変わるかも
〇5月13日松山 〇6月02日岡山
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今週のMV
↓今日は下の２つのボタンを押す祭、
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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