11月11日に京都で、

スズメの戸締り

を見てきました。

赤いスポーツカーのナンバーが素敵でした。




右大臣に、左大臣。

 

天皇陛下のお話しでした。



偉いのではなく、「」だり だから左大臣が「上」。

右だから、右大臣が下。

は上へ、ミズは下へ。


天子は南面し、臣下は北面す

これも、スピンの話し

 

 



その宮中で、2600年間も祈っていることは、

「安寧(あんねい)」なのですが、

その詳しい「祈り方」が分かりました。




「行ってきます」と同じ数だけ、

「おかえり」と「ただいま」がこの国に こだまします様に。









あと、雀と言えば空海でしょ?ってことで、

東寺へ(映画館から近かっただけ)。



ネタばれすると悪いので多くは語りませんが、

後半から怒涛の「みてよかったー」感が広がって行きます。


 

 

涙があふれる、素敵な映画でした。

次回作は、左回転についてもっと詳しい内容になるんじゃないかと。




7年前の3月6日に、

京都の比叡山のリトリートで「降りた」んだとばかり思っていたのですが、

京都御所の隣のホテルに泊まった「前泊」の日に書いた詩だったので、

 

 


最澄ではなく、孝明天皇の祈りだったのかもしれません。

君が、幸せでありますように。

あの子が、幸せでありますように。


この国で「行ってきます」と同じ数だけ、

必ず「ただいま」と「おかえり」が鳴り響きますように。


 

 

 

 

 

 






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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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