2時間の動画ですが、

面白いので時間あればご覧ください。




陰謀論の一番の問題点は、

それが「悲観論」であることだと思ってます。


どんな内容にしろ、

とにかく全ての陰謀論って、悲観方向です。


楽観的な陰謀論って無いんだろうか?





まず、「陰謀」を辞書で調べると、

政治的陰謀と、刑事法的な陰謀があり、
秘密裏にたくらむ、はかりごと。


って出る。



ほら、この時点ではまだネガティブじゃない。

ショウガを入れる前の、生姜焼き定食。

 

味はついてない。

まだ、ニュートラル。


秘密裏にたくらむこと、

なら、サプライズバースデー委員会だって「陰謀」になるんだから。




「陰謀」が悪いんじゃないってことは、

「論」が悪いのか。



陰謀(中立)×論(ネガティブ)悲観論


ほら!

数式にしたらすぐ分かる!


×‐1‐3


ネガティブになった原因は、ロンじゃん!

ロンが、陰謀(ただの豚肉)を暗くしとる!




だから、

陰謀ラン♪だったら良いのよ。

陰謀論じゃなくて、陰謀乱。

または、陰謀るん。

ほら、

ラン♪もルン♪も、

ラ行はどっちもポジティブな香りがするのに、

論にするから暗くなる。




てことで、

陰謀乱を考えてみたんですよ。




↑例えば、これの中で、

グリホサートは世界中で日本でしか売られていない


というのが出て来ていて、

もちろん事実なんだろうけど、陰謀ロンだから得意の「暗い」じゃん?


小麦を食べて、日本人がみんな頭がパーになるとか、

子供たちが、とか、未来が、とか。



陰謀乱なら、そこをサクッと解決できます。



まずって時点で、応仁の乱と同じですから、
「超いっぱいの人民どもが立ち上がっとる」

という意味があります。



グリホサートが発ガン物質で・・・、

日本だけ犠牲にされていて・・・、

 

もう、未来は・・・。


と、こちょこちょ「ロン」をインターネットで話してるから陰湿なんですよ。

ねばっこい。


ロンじゃなくて、ランで行かんと。













5年前くらいにブログで紹介したけど、
 

 

 


↑この国くらいに、パンクに「ぶっ殺すぞモンサント!」と言えて初めて、

ランよ、ラン。

気持ちも、ルンよ。

姿勢は、凛よ。






色々とふざけて遠回りしましたが、

「ただ暗い気持ち」になるだけのために見るなら、

そんなの「真実」であったとしても、見ない方が良い
と、本当に思いました。



そして日本人のだいたい99%が、

その姿勢だと思います。

ただただ「どぅーん」と暗くなってるだけ。



あ、

まず日本人の99%が「小麦粉の真実を知らない」として、

1%が「グリホサートと小麦について」を知っている。


でも、その1%の中でも、

99%が、ただ「どぅーん」と暗くなってオワルだけなので、



1億3千万×0.01×0.01=1万人



お、計算してみたら意外といるなって今なりましたw



1万人の皆さんと、僕は仲良くしたい。

グリホサートと健康の関係を知っても、

ただただ「どぅーん」で終わる人じゃなくて、

動いて、明るく、笑って変えて行ける人たち。

 

 

 


↑コロナの2年前から言ってるんだけどなぁ。

まだ「論」なのはおかしいぜ。



 

 

 







サノバロックのNEWの動画

 






↓僕のこと、明日から「陰謀ラン者」と呼んでもらってけっこうです。

乱射みたいな響きで、多くの人を無差別に撃ってそうでカッコイイし。

あと、陰謀連を組みましょう。

議員連盟みたいな。

陰謀連。

で、陰謀倫。

映倫みたいな、審査機関。

これって、ほんとうに陰謀論なのか?みたいな審査する機関。

ほれ、

らん、りん、るん、れん、

まで揃った。

陰謀乱、陰謀倫、陰謀ルン、陰謀連。




いや、あのDJ社長の長時間の動画を見ていて、

ほんと凄く良い内容だったんですが、

むしろ見ない方が良いと思ったんですよ。

「どぅーん」ってなるだけの人は。


それくらいなら、クラブ行って踊ってた方が良いと思う。

真実なんて知らずに。



陰謀論は、

暗くなるための娯楽では無いのです。

明るくするための希望なのです。


 

 


「モンサント出て行けバンド」を知ったのも、5年くらい前だけど、

すでにモンサントは倒産した後(社名を変更した後)だったかな。

やはり、国民が動かないと意味は無い。

動かないくらいなら、最初から知らない方が良いと思う。

「踊らされている」舞台でも、

本気で踊ってる人なら、楽しめるのだから。

さよなら、陰謀論。おはようインボウラン。

 



10年前の記事でも、小麦粉とグリホサートについて↓発信してる

 




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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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