先週のことです。


さとうみつろうさんは頑張り屋さんで有名ですので、

なぜか、関西への出張の際に3日連続イベントという強行スケジュールを自身で入れてしまいました。



彼はピッチャーですから(何が?)、

普通は野球でも「中三日(なかみっか)」が常識です。

連続イベントなんてダメです。危険。


で、

あろうことか、1日目のイベントで夏バテ。



「残り2日のイベントどうしよう?」どころか、

1日目に来た瞬間から夏バテなので、

「残り3イベントをこの体調で」状態に。


画像は、マルシェ会場に到着した瞬間です(笑)

到着と同時に、テントへ。



足元に居る女性は「Qちゃん」と呼ばれてる女性。

↓この、おにぎりの女性



来るなりテントで倒れ込むM氏に、



「みつろうさん、自家製の酵素ドリンク飲みますか?」

「麦芽を発酵させたやつです」

「あと、竹塩を作って来たのでそれを」

「あと、梅を漬けてきましたので・・・」

出るや、出るや。色んな自然食品。





聞いてるとQちゃんさん、なんだか発酵とか、自然系とかの知識が凄い。



みつろう
「すみませんねぇ・・・、

死にかけの美少年が現れてしまって。

冥途の土産に、聞かせて下さい。

おばちゃんはいつから発酵とかを学んでるんですか?

なんだか、色んな健康情報に詳しそうだけど」




Qちゃん
「え?

いや私は、みつろうさんが4年前にやった講演会を観るまでは、

マックとか、ジャンクとか、コンビニ弁当も気にしない人でした。

でも、みつろうさんの動画を見て、

そこから色々と勉強し始めた感じです。」


 

 

 


なんと4年前の↑この動画がスタートだそうです。



Qちゃん
「みつろうさんが発信した情報(をきっかけに学んだ私)が、

大きくなって、自分自身に還って来たんですね。」



僕が出した情報をきっかけとして、

いま僕が、助かっている。



もしも、さとうみつろうが毎日毎日、

いかにマックが素晴らしいかを熱弁するブログを書いていたとする。


当然、そのイベント会場にはマック好きが集まり、




Pちゃん
「あれ~?

みつろうさん、倒れてるのマジうけるー!

ちょっと、ビックマック持ってきますね!

あと、コーラとかが夏バテに効くかも、

あ、ここはシェイクにしとくか!

ポイポイ  ポポイ  ポイポイポ  ポーイ♪」



休むに
休まれん状況
だったと思うんですよ

 

 






 



世界は「中心点」が自分になる。

だから、自分が発信した「カタチ」が、自分へ還る。



そこは自然素材だらけのマルシェで、








家から持ち寄って来るモノも、

自然素材だらけ。


味噌だの、漬け物だの、酵素だの、豆乳ヨーグルトだの。

セカイムラ兵庫のテーブル↓がこちら




とりあえず、マックシェイクは無かった。




で、この翌日もマルシェ。

今度は大阪で。




ステージ上で、こうなってたら

楽屋に、



みつろうさ~ん、めっちゃ良い「はちみつ」があるんですよ。

私、今日のマルシェでそのハチミツを出店してるので持ってきますね。

(あのハチミツ美味しかった)

とか。



「9回焼いた塩を持ってきますね。」

とか。

「○○を持ってきますね」

とか


楽屋に、色んな人が入れ替わりでやって来るんですよ。

マルシェ会場から。





それを観ながら、

いやぁ、本当に良かったなぁ~と。

発信して来た情報が、

今まさに「波」となって自分の身体に染み込んで行く、と。





で、なんとなく復活するわけです。


まぁ結局のところ、

自分で死んで、自分で生き返るようなモンですが。






↑この絵を覚えておいてください

ここから、ちょっと難しい話しをするなら。



「じぶん」が世界の中心点だということは、

「じぶん」から波立った波動の虚像を、いま世界に観ているという事になります。






おはようございます、IQが500くらいのために「あなた」との間に常に大きな溝がある、

さとうみつろうです。

天才って、辛いですね。




さて僕らが「現実」とか呼んでるモノは、

聴覚から、網膜から、触覚から、ベロから、嗅覚から。

これら
5大インプット器官からの入力信号のことです。



あなたが何と言おうと、

それ以外に「現実」が見えている(感じている)ようでしたら、

すぐ病院へ行った方が良いです。



学術上、人間が呼ぶ「現実」というのは、この5大インプット情報の総合値だけですので
(植物は23インプットで世界を感知しているそうです)

それ以外のナニカを「現実」と思い込んでいたら「錯乱」と診断されます。





目からは「電磁波」の波が、

耳からは「音波」の波が、

人体は合計して5つのサイズ別の波を感知してますが、

どれも全て「波」であることに変わりありません。





あなたが「せかい」と呼んでるモノは、

5つのサイズの「なみ」の集合体のことなのです。





そしてその「現実:」とか呼ばれているモノ(波)の中心点には、

必ず「観測者:わたし」が居ます。


ここも「そんな訳ない!」と異論がある場合は、ご連絡ください。

同じく病院で検査が行われます。



中心点に必ず「観測者:わたし」が存在し、

その周囲に波の上下が拡がっているのが「せかい」ですので、




世界中の「なみ」が1点に集中する特異点こそ「あなた(観測者)」なのです。

さぁ、逆算してみよう。

世界中の「なみ」が中心の「1点」に向かって押し寄せて来る???



じゃあ、その波たちは「〇」円状になり、

中心の「1点」でぶつかっているはずだ。




世界から押し寄せる円状の波

中心から外へ拡がる円形の波


これに、「どっちが先か」はありませんが、

中心点の「カタチ」が、

そのまま周囲に整数倍で拡がっているのが「現実」と呼ばれてるモノです。






中心点がもしも「星型」だったら、

波は、星形として周囲に大きく拡がります。




海に石を投げて、

少し「だ円」が中心点になると、

周囲にも「だ円」のまま拡がります。

それは「波紋」、

波の紋様。

世界は、あなたの波紋なのです。




世界中のどんな「観測者わたし」であれ、

中心点のカタチの拡がりを、今「せかい」として観測している事になります。




ということで、冒頭のIQ500発言をもう一度言うと、




「じぶん」が世界の中心点だということは、

「じぶん」から波立った波動の虚像を、いま世界に観ているという事になります。




ほら今なら、あなたにももう理解できるわけです
(すぐIQ500の仲間入り)
(こんなに簡単なんですねIQテストって)



あなたの周囲に優しい人が多いなら、

きっとあなたは優しいのでしょう。


あなたの周囲に「ちんげ」という言葉を使う人が多いなら、

きっとあなたが「ちんげ」を使いがちなんでしょう。


「世界」にあなたが観ているのは、全てあなたの虚像(波紋)です。



もちろん、

私「ちんげ」なんて言った記憶がないよ、

でも「ちんげ」って周囲がみんな使うよ

というケースもあるでしょう。



それは、中心点が「全ての情報を覚えている訳じゃない」からです。

潜在意識もあるでしょうし、

または、「人生には私の知らない言葉も起こる」と信じている場合、

「ちんげ」を知らないあなたが、なぜか「ちんげ(知らない言葉として)」を何度も聞くことが起こります。




最初から最後まで「ちんげ」を使わなければ、
きっととっても素敵な記事になったでしょうに、


どうしてこんなことになってるのか、

この作者でさえも今、

「自分で現実は作ってない!俺が無意味にちんげなんて言う訳ない!」

と言い張っていることも、

きっと無意識領域からの使者か、

「人生には計算できないことも起こる」という信念体系が彼の中心点にあるがゆえの、

周囲への拡がり(波紋)でしょう。



 



 


とにかく、

マックシェイクじゃなくて良かったな、って記事でした。




さて、次は今週末に東京でマルシェです。

こちらは関西とは違って「限定100人」とのことですので、

以下のフォームからお申し込みください。

さとうみつろうさんの「高い位置からの講演」もあるようです。

マックシェイクも大歓迎です。

 



★さとうみつろう出演情報 to 東京
『七夕マルシェ』
日時:7月3日(日)13時30分~
場所:板橋区文化会館
先着:100名

 

 

 

 



 

もっと「科学的に」この「波紋」について学びたい人は↓こちら

 

 

 

 

 



★セカイムラzoom新月会は本日です

 

 





↓熱い夢を語った人に、100万円↓

 

 

 

 



↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「世界それは私のカタチ」と言いながらポチ↓ポチ↓

 

 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   



 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓