日本で初めてノーベル賞を獲った湯川秀樹先生の最後の弟子、
保江邦夫先生は、世界的な「量子力学」のプロ。
シュレディンガー方程式という量子力学の1番の大元になってる計算式があるのですが、
「どうしてこの方程式が導き出されるのか？」を証明したのは３０年以上前だそうで、
冗談抜きでノーベル賞を獲れるような論文を人生で何本か書いている。
↑これでもノーベル賞は獲れるけど、
↓人体における「意識」の場と「生」と「死」の定義
も（助手の先生と）一緒に研究され、論文も出している。
ザザっと言うと、
H2O
水。
２つのH（水素）
と
１つのO（酸素）
水分子は、ミッキーマウスみたいな形をしていて、
耳の部分の電子は共有結合で使用されてるので、
あごの部分にふらついて余ってる電子が来るような「変な形」になる。
それを保江先生が量子力学で計算すると、クーロン引力によってそうなるらしい。
ミッキーは耳がプラスで、あごがマイナスだと覚えよう。
ということは、磁石のように「くっつく」。
２人のミッキーが居れば、耳があごに、あごが耳にくっつく。
こうしてH2Oは、
コップの中の水とかだったら、
だいたい１０人くらいのミッキーがくっついているそうな。
「あご」と「みみ」がくっついて連鎖。
するとこれは、
Hが２０個Oが10個の１つの分子ということ。
で、「人体」の細胞と細胞の間には必ず「水」が満ちていて、
なんとその水が、全部繋がっているそうです。
この意味わかります？
つま先から、頭のてっぺんまで、
全ての細胞間にある水が１つに繋がっている。
そう、人体は「巨大な分子」だそうです。
これは、僕が命名して先生が気に入ってくれたのですが、
H80兆O40兆
これが人体の分子式。
（もちろん個数はテキトーな数値です。多いということを分かりやすくするための数値です。）
あなたは、つま先から頭のてっぺんまで、
１つの巨大な分子として生きている。
で、死んだときには、この「連鎖」が切れるそうです。
先生のお父様は死ぬ前に「導尿」といって、
膀胱からカテーテルで「尿」をバケツに出していた。
で、お亡くなりになった瞬間に、そのバケツに水が沢山出て来た。
「H80兆O40兆の連鎖が切れた」瞬間。
これが「生」と「死」の違いだそうで、
科学会ではまだ、「生」と「死」の定義が無かったころに、
岡山の大学の助手と一緒に論文を出したそうです。
とにかくあなたは、１つの巨大分子。
隣りの人も、「１つの巨大分子」。
その名も、
「H８０兆O４０兆」
これまで、このブログでは「人体」のことを「ヨーグルティア」だとか、
「１４２８５７子」とか呼んできましたが、
ここに１つ、また新しい呼び名が出来て感動しました。
今日から人体は３つの呼び名を使います。
人体⇒ヨーグルティア
人体⇒１４２８５７子
人体⇒H８０兆O40兆
みつろうTVでもっと詳しく、保江先生の対談動画をUPしますので、
まぁ、忘れたころの来年でしょうけど、お楽しみに。
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↓ただ水分子を集めるだけでは「生命」にはならない。
そこには「エバネッセントフォトン」との連成波が必要だそうです。
前回のみつろうTVでの対談で教えてもらった「粘っこい」光です。
とにかく、最低でも2つはノーベル賞獲れるくらいの論文かいてる。
だから、言ってやったんすよ先生に。
みつろう
「保江先生、明日から怪しいピラミッドとかの話しはやめてください。
ノーベル賞マジで狙いましょうって！
アカデミズムは、そんな話さえしなければ先生にノーベル賞くれる！」
保江先生
「あはははは」
みつろう
「あははじゃなくて！」
まぁ、本当に凄い先生です。
人体の「生」と「死」の定義は「統合問題」と言われて、
誰も解決してなかったそうです。
それが、「H８０兆O４０兆」で解決された。
まぁ、怪しい話をしないで！と言いながら、
先生がする怪しい話が一番おもしろいんですが。
今回の対談では、オウム真理教がどうやって人を洗脳したのか？とか、
ピラミッドの「完全反射」の話しとか、
バナナの簡単なむきかたとか、
マジすそ野が広すぎる先生です。
お楽しみに（いつもの忘れた春ごろにやって来るパターン）。
あと過去記事、2本。
時間があれば読んでおいてね。
人体は「ヨーグルティア」
物質は全て「１４２８５７」の繰り返しから出来ている
↓今日は下の２つのボタンを押す祭、
「久美子！あなたは久美子じゃないの！H８０兆O４０兆子よ！」と言いながらポチ↓ポチ↓
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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