★
★ ★
★ 
初めてお越しの方はブログの目次へ（⇒ココ）
日課の、ＴＧＧヨーグルト作りのため、
ヨーグルティア（※コレ）を36度に設定して、
グルグル回した豆乳と玄米をセットしているトキ、
ふと、こう思った。
みつろう
「てか、この地球上で、常に一定の温度の場所ってあるのかな？
自然は、常に変化する。
夜が来て、朝が来て、冬が来て、夏が来る。
地球に、常に一定の温度をキープしている場所なんて無いはずだ。
ひょっとして、ＴＧＧヨーグルトも、自然の摂理に沿って、
外に放置した方が良いんじゃね？
一定の温度をキープしている場所なんて、不自然だ！」
すると、ヨーグルティアの格納容器の中に無数にいる、
ミニマムヒーローズ（微生物）たちの会話が聞こえて来た…。
（ホワン・ホワン・ホワン・ホワン・・・）
数億年前の地球
光合成菌Ａ
「ふぃー、今日も日光とＣＯ２と水で、有機物を作り出したぞ！
はい、乳酸菌君、この有機物あーげる。」
乳酸菌Ｚ
「いやー、いつもわるいねー、ありがとう。
ちょっと待ってて、今、ＣＯ２出すから
今夜のおかずに、持ってってよ。」
光合成菌Ａ
「いやー、それにしても、僕たちって、好きな温度帯があるじゃん
常に、36度の場所ってどっかに無いかなー？
最近、暑くてさー。」
酵母菌Ｖ
「地上に無いなら、俺らで、作れば良くね？
ホラ、俺らって、自分でイロイロ作って来たじゃん。
モトモト、たった一つの命だったけど、
光合成菌という役割や、乳酸菌という役割みたいに分担（分化）
それぞれに助け合って、エンジョイライフしてんじゃん！
一定の温度をキープできるマシーン、作ろうよ！！
みんなで、力を合わせてさ！！」
ビフィズス菌Ｙ
「そーだよな！
よし、やろうやろう！
俺、ネーミング考えるわ！
その、一定の温度をキープできるマシーン、「ヨーグルティア」に
いや、ヨーグルトってのがなんなのか、今（数億年昔）
なんか、神からの啓示みたいなのがあった！
一定の温度をキープできるマシーン、「ヨーグルティア」
光合成菌Ａ
「よし、じゃあ、みんなが集まって、合体して、へんげしようぜ！
みんなで、ヨーグルティアに、変化するぞー！！
おおーい、みんなー、ちょっと集まって来てくれないか―？」
掛け声一つで、数億個の微生物たちが集合した。
酵母菌Ｚ
「よーし、じゃあ、僕は、この、内側のヒダヒダの部分に変身する
君は、この、ウネウネしている部分ね！
そして、君は、僕らを細長―くつなぐ部分ね！！
よいしょ、よいしょ！！」
菌たちは、集合して合体し、一つの保温器を作り出した。
それが、コレ↓
乳酸菌Ｚ
「いやー、出来た出来た！！
すっげー、快適じゃん、この中！！
常に、温度が、一定にキープ！！
夏だろうが、冬だろうが、どこだろうがかんけーない！
いやー、パラダイスを作っちまったべぇ～！！」
微生物たちは、この地上に、パラダイスを創り上げた。
光合成菌Ａ
「でもさぁ、コレ、ずーっとこの場所に居るだけじゃん？
もっとさぁ、この容器に乗ったまま、世界中を旅してみないか？」
乳酸菌Ｚ
「良いね～！
よし、おーいみんな、集まれ―！
こうやって、こうやって・・・。
よし、出来た！！！
歩ける歩ける、進めるぞー！！」
こうして、微生物たちは、世界中を旅する事に成功する！
しかも、一定の温度をキープする、『腸』の中で、快適なまま！！
酵母菌Ｖ
「なぁ、色んな場所に行けるようになったんだから、
旅先で、仲間たち（微生物）を、腸内に呼びこまないかい？
こんなに、快適な場所に居るんだ！
みんなを呼んで、パーティしよーぜ！！」
こうして、微生物たちは、『口』と『手』を創り上げた。
世界各地を巡り、微生物たちは、口と手で、
パーティー、パーティーの幸せな日々を送った。
なんなら、叶姉妹よりも、連日パーティをしていた。
乳酸菌Ａ
「いやー、毎日がパラダイスとは、このことよ♪
なぁ、この容器には、
それぞれの意見を統合するのもめんどくさいから、
この容器に、必要最低限の事を考えてもらわねーかい？
自動操縦みたいな感じになるんじゃね？
よし！『考える部分』を、みんなで、合体して、作ろう！！
おー！！」
こうして、腸から出来た、ヨーグルティア（人間）は、
最後に、脳が出来あがり、ついに一つの個体として完成した。
それから、数億年後の地球。
みつろう
「いやー、今日も、会社がおもしろくなかったなぁ！
早く、宝くじにでも当たって、パラダイス人生を送りたいぜ！」
（全身の、63兆個の細胞に変化している微生物たち。）
光合成菌Ａ
「おい、聞いたかよ、今の！！
こいつ、自分が生きてる気になってるぜ！！
笑っちまうよな！
俺たち（数兆個）が生きていて、こいつは、ただの保温器なのに、
『パラダイス人生を送りたい』とか、ほざいてやがる！！
おーい、みんなー！
必要最低限の、保温器を守る機能である、脳の機能が、
自動操縦結果として、「生きた気」になってるぞー♪
うっけるー、やっばい、お腹イタイ、ヒーヒー、ワーッハッハ！！
（みつろうの、腸の音、ゴロゴロゴロ・・・）
乳酸菌Ｚ
「え？こいつ、「自分」というのがあると思ってやがんの？
その「考える」機能は、必要最低限の、自動操縦部分なのに？
この、保温容器ヨーグルティア（腸）を、自動操縦するだけの、『
こいつ、マジで、笑えるぜ！！
笑えるスピリチュアルと言うブログを書く権利があるよなー、
『パラダイス人生を送りたいぜ～』だってさ！！
ワーッシャッシャ！！！」
（みつろうの腸、ゴロゴロゴロ…）
酵母菌Ｖ
「よーし、今日も、この保温マシーンヨーグルティア・・・、
おっと、こいつが、『人間』とか呼んでる、これで、
新しい仲間たちを口から取り入れて、腸の中でパーティだー！！
最近、変な仲間たち（遺伝子組み換え細菌）が多いから、
気をつけながら、楽しんで行こう♪
そーしよー♪」
地球上で、常に、温度が、一定に保たれている、唯一の場所、『
ココだけです。
地上で、ココ以外は、常に、温度が変化する。
不思議だと、思わない？
変温動物もいるのに、
何故か人間は、常に、36.6度をキープしようとする。
冬には、外気温、-20℃になる北極に行ったって、
絶対に、人間の体温は、36.6℃。
灼熱の、ハワイで、ビキニを見ていても、絶対に、36.6℃。
変化した方が楽なのに、常に、エネルギーを使ってまで、
キープしたい温度帯がある。
ねぇ、不思議だと思わない？
その人間が、この地球で覇権を得たのも、
あなたは、生きていません。
あなたの、体内で、
あなたの、腸内に、今日も新たなパーティ客が数億個招かれていま
彼らは、きっと、あなたというヨーグルティアが気に入って、
あなたの、細胞として、あなたと共に生きて行く事でしょう。
腸内で、血液となり、全身に運ばれ、それぞれ、
疲れたり、飽きたりしたら、簡単。
ウンコになって、出て行けばいい。
そうすれば、流れ出た場所で、野菜となって、誰かに食べられ、
その、ヨーグルティ（人間）が死んだって、関係ない。
だって、僕たちは、生き続けるのだから！
違う形に変化して、
トキには、腐敗菌（悪）にもなって、
トキには、ただの傍観人（日和見菌）になったりして。
万物は、流転して、誰も死なない。
モトモト、人間は、生きていないのだから、死ぬことなんて無い。
さらに真相を言えば、体内の数兆個の菌ですら、生きていない。
みつろうを、バカにした、彼らも、「生きた気に」なってるだけ。
たった、一つ。
たった、一つのモノが、この流転を楽しみ、
この流転物語を、観察している。
あまりにもバカにされて、イライラしたので、
みつろうは今日、腸内の「生きた気」になってる、微生物どもに、
マクドナルドを、おみまいしてやろうかと計画中！！！
なんだったら、白糖も、数年ぶりに、食ってやろうか！！！
本気出したら、「かぜぐすり」を飲んでやってもいいんだぜ！！！
風邪なんて、治せないくせに、風邪薬と言う名がついた、
人類が開発した、もっとも意味のわからない、最強の兵器をな！！
（みつろうの腸内、および、体内の細胞たち、および、
ミニマムヒーローズ
「やっべー、こいつ、怒らせたら、まじ、シャレならん！！
おい、みんな、気をつけようぜ！！
ゲキブツが、パーティーを壊しに、やって来ちゃう！！
・・・てか、どうする？
俺らだって、本気出して、コイツという個体をやめて、
新たに合体する？
別に、コイツに、こだわる必要なんて、無いじゃん？
まぁ、コイツにとっては、それが、『死』と呼ばれてるけどな・・
みつろう
「ギャー！！！
ごめんなさーい、二度と、白糖は食べませんので、
※今日の内容は、NHK教育テレビの「10本アニメ」を見れば、よりイメージできます。
（⇒明日に続く⇒）
↓あなたの名前は、なぁに？
え？「久美子」？
ぶぅッワッハッハ！！
違うよ、あんたの名前は、ヨーグルティア、でしょ？
何を、生きている気になってんの！！
あー、おっかし♪
ただの、保温器でしょ、僕らって。
え？彼氏の名は、「拓也」？
ワーッシャッシャ！！
教えてあげてよ、今度、彼に。
「ねぇ、たくや。聞いて欲しい話しがあるの…。
あなたの、本当の名前はね。。。
ヨーグルティアなの。。」
拓也、ヒクかな？
この程度の真理を聞いてヒクくらいなら、別れちゃいな！！
きっと拓也、そのうち、生分解（人間が呼ぶ死）しちゃうから！！
え？悲しい？拓也の死が？
なんで？
拓也、今も生きていないのに？
『拓也』が生きているわけじゃないのに？
生きているわけじゃない「人」なのに、
まぁ、そうだね。
いきなりの告白は、たくや、きついよね。
じゃあ、
http://ameblo.jp/mitsulow/
http://ameblo.jp/mitsulow/
拓也に、真相（あなたはただの保温器です）を教えてあげて。
そうすれば、きっと、簡単に、受け止めてくれるから。
ということで、今日の記事は、全力で、あなたの周囲に、
これを、「人間ヨーグルティア説」と言います。
あなた一人で、この事実を受け止めないで、ちゃんと、広めてよ♪
市役所に、
みつろうより。
↓今日は下の二つのボタンを押す際、
「あのー、私の名前は、ヨーグルティアって聞いたんですけど？」
初めてお越しの方はブログの目次へ（⇒ココ）