飛行機によく乗る人生だ。

中学は一人で県外へ出て寮生活だったので、

夏休みや年末・春休みの度に飛行機で帰省した。

 

 


 

美少年だった筆者遠影

 

 


大分空港からホバークラフトに乗ったり、

福岡空港まで電車で行ってJASという「第三極」に乗っていた時代。





今は無きJASとホーバークラフト。




 

 

 

 

 

 



大学は北海道に打って出た(何が?)

沖縄と北海道の直行便はJALだけだったので、

JALでスカイメイトという学生割引カードを作った。




たしかスカイメイトには22才までという年齢制限があって、

M氏は大学が好きすぎて5年間居たので(何が?)

最後の1年間はサークルの後輩の名前で「成りすまし」で作った(時効制度を恨む)

だから飛行機に乗る時の名前がサワダヒデハルだった。



社会人になっても、毎年北海道に行ってたのでJALのマイル会員になった。

10年間のサラリーマン人生では、

出張でも必ずJALに乗ってマイルを貯めていた。

 

 


 

 


でも総理大臣からの要請でサラリーマンを辞めることになり、

現在のニート業へとシフトする際に、

「全国各地をライブや講演会して回る」ことになり(ニートの概念って何?)

「沖縄から日本各地の空港」へ行く必要が生じたため(今日どうしたの?)

一番多く「沖縄便」を出しているANAへ乗り換えた。


苦渋の選択だった。

そこまで、大学・社会人、通算15年間はJALだったのに。



決め手は、JALが北海道ー那覇直行便を終了させ、

すぐにANAが北海道ー那覇直行便を開通させたこと。


回った、回った。

全国各地、津々浦々。


 

 

 

 



新幹線が繋がってない沖縄は、

「県外へ行く」イコール「飛行機に乗る」である。


しかも、「大阪LIVE」の5日後に「東京LIVE」のスケジュールが組まれていても、

大阪から東京へ直接飛ばず、

毎回1度は沖縄へ帰った。


沖縄→大阪→沖縄→東京→沖縄

ジグザグジグザグ、行ったり来たりさジェニファー(熱とかあるの今日?)




血のにじむような努力の甲斐もあり、

乗り換え初年度から、イキナリ「ANAダイヤモンド会員さま」に上り詰めた。



◆カースト段階◆

一般人
ブロンズ会員
プラチナ会員
ダイヤモンド会員さま



一般人をエタヒニンだとすると、
次に士農工商で、
「ダイヤモンド会員さま」は公家(くげ)くらいの地位になる。


士農工商が使っている「ANAラウンジ」

のさらに上の

「ANAスイートラウンジ」

が使える。



入り口もダイヤモンド会員さまだけの専用の扉があり、

ススっと入っていける。





さて、昨日。

岡山空港にはJAL便しか出てないってことで、

ひっさしぶりにJALに乗った。


マイラーは「ANAを青組」「JALを紅組」とスラングで発音するのだが、

紅組に乗るのは年に1回あるか無いか。

あっても出雲空港くらい。

でも岡山は紅組しか出てないらしい。

仕方ない。

紅組側のカウンターから入って行く。




青組なら、ダイヤモンド会員さまのパワーで「専用の入り口」がある。

でも、ここは赤(JAL)。

「エタヒニン」レベルにカーストが下げられる。

まずは、保安検査場を通過。

一般人どもの後ろに並ぶ・・・。


「くっそー、あっちだったら偉いのに!」

と思う公家のみつろうさん。


公家みつろう
「なんだよ、エタヒニンと同じゲートかよ。

あっちだったら、偉いのに。こっちでは印篭が通じない!」




ゲートを通り抜けて、

さてパソコンを開こうとラウンジ・・・、

ラウンジには入れないんだった。


ベンチ→一般人

ANAラウンジ→士農工商

ANAスイートラウンジ→公家ヤモンド会員さま


という意識で生きて来たけど。


もう一度ベンチから座り直せ!

一兵卒になれ!って、こういうことか。





ベンチなんて、ベンチしか使ってない人からしたら「有り難いイス」かもしれないけど、

公家からしたら、地べたに座ってるようなモノ。


「あっちだったら、偉いのに!」

またもや心でつぶやくM氏。



すると、地べたの砂埃のせいか、

喉が渇いて来たM氏。


「っは!空港で自販機で水を買うなんて何年ぶり?」

「ANA公家ラウンジにはペリエまで置いてあったのに」

「俺はあっちだったら偉いのに!

またもや、つぶやいた。





中のカウンターで、せめて「クラスJ」へアップグレード。

たったの千円で、広い席に座れるのは紅組の凄さ。

でもレーンに並んでる時に、優先的に呼ばれない。

「あっちだったら、偉いのに!」

もう心じゃなくて、JALの人に直接つぶやくM氏。


「あっち?何のことでしょうか?」



みつろう
「公家や、公家。ANAじゃ公家、JALじゃエタ。

わいわ、あっちやったら偉いんやぞ!
(もちろん心の声です)
(でも態度は同じことを言語以外で伝えてました)」





ということで、「あっちだったら偉いのに!」

について、ゆっくりと機内で考えてたんです。


転校してきたヤンキー以外は使わんだろって思うかもしれませんが、

「意外と世界中みんなが使ってる疑惑」が脳内に湧いてきて。




ほら、3歳くらいまで。

家の中でおばあちゃんに、

「おーよしよし、ケンちゃんは偉いねぇ。」

おじいちゃんに

「かわいいなー、ケンは。何しても良いんじゃよ。」

お父さんに

「立った!ケンが立ったぞお母さん!」



まぁ誰でも「チヤホヤ」と育てられますよね。

で、保育園とか、学校とか、

「外の環境」に出た瞬間に、



「ちぇんちぇい(先生!)。

ほら!見て!立ってるよ!

わい、立ってるのに、なんでチヤホヤせえへんの?

あっち(おうち)だったら偉いのに!」




そのシチュエーションは人それぞれだけど、

やっぱり外部と初めて接触した「ファーストインパクト」と申しましょうか、

「あっちだったら偉いのに!」を誰もが感じたと思うんですよ。





★あっち立ったらエライのにメソッド★

略して
★あだちメソッド★

①対人関係で「雑に扱われた」と思ったとき

②顔は笑顔で、心でつぶやく。

③「え?なんやねんこの扱い。
わし立っとんねんで?
なんでチヤホヤしてくれへんのん?
立っただけで、あっちだったらブイブイやで?
これ半分以上、シモネタも混ぜとんのに何やねんこいつら。
はっはーん。」


④「こいつ、紅組やな?」
(これを心でつぶやくのがポイントです)


⑤「しゃーないな、分かってないだけか、ワイの凄さを。

そうかそうか、紅組か。

青組でのワイの活躍を知らんだけやな。

お前が青に転職した際は「キャン!」言わせたるからな。覚えときや!」


⑥顔ではニコニコ


⑦「まあ、ええか。

紅か。紅やったらしゃあないか。青だったらどれほどワシがエライことか。

※必要に応じて「紅」を「現世」、「青」を「前世」にするのもOKです。



⑧「しゃーない、楽しんだるか紅も。

青じゃチヤホヤばかりで飽きてたとこやしな。」

※必要に応じて「紅」を「この世」、「青」を「天国」にするのもOKです。



⑨「どうせ青に戻ったら、チヤホヤしかされへんねん。
紅に居る期間くらい、地べた座ったろかい。
おぉ意外と楽しいやないかい!
ほどよく硬いやないかい!」


⑩「まぁ、あかもええな」

これを最後に必ず3回つぶやいてください









ということで、「あっち立ったらエライのにメソッド」。

M氏は紅組に乗って気づいたのですが、

まず、ゲート通過が早い!


ANAはダイヤモンド専用ゲートを通っても、色々とピッピピッピと認証するけど、

JALさん、1回だけで通過できる。

あれ、見習った方が良いぜANA。マジで。

なんで、ダイヤモンドより早くエタヒニンが通れんねん。



あと、クラスJシート!

ひっさしぶりに座ったけど、1,000円でこれ凄すぎるて。

ANAのプレミアム席1万円やぞ。

クソまっずいレトルト食品を食べさせられて。

でもクラスJなら「食べさせられる」ことが無いし、席だけは広いし、安いし。

赤もええな!!!

※必要に応じて「現世」にして下さい




ということで、

「あっち立ったらエライねんぞメソッド」

良かったら、お使いください。




 

 

デラックス「誰も使わねーよ!」







↓ダイヤモンド会員さまの真実

 


↓こちらの過去記事で
「昔偉かった」より「今どうなのか?」が大事と書いてありまっせ。

 

 

 



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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